「答え」なんかがあると思うから 苦しくなるのでしょう? 無いものを捻り出そうとしても 何かが生まれるわけないじゃない 無いものを「無い」と嘆いたって 「わからない」と悶えたって 「答え」を絞り出せるわけじゃない 誰かが納得の行く「答え」をくれるわけじゃない ただ日々の暮らしの中で「糧」を積み上げれば良い 新たな世界を知れば良い 「答え」ではない「何か」を生み出すために
狭い狭い迷路の中で ひとり佇んでいる 飛び出したい そんな思いとは裏腹に 自らを縛ってしまう その繰り返し ここを抜け出す方法は 自らに課した呪縛を解くこと “ひとり”で抱えずに “ひとり”で怯えずに 外側からの力を借りること 外のパワーを利用すること 今はどうしても 目の前のことに囚われてしまうけれど 躊躇ってしまうけれど 少しずつで良いから 変わっていこう
やっと近寄ってきたvv と思ったら私が座っているベンチの下に潜り。 「消えたっ!?」と思ったらちょうどベンチに置いた鞄の真下にいました。 ちょっと焦らしながらパンを恵んであげたら、猫パンチされた(笑) そんなに欲しけりゃ、もっと早くあげたのに。 もうカスしかないよ。 意外と警戒心の強い子。 せめて最後のカスをあげようとパンの袋を動かしたら、ビクッとして後退り。 ここでは甘え上手な方が生きていけると思うょ。 向かいのベンチのお兄さんもしきりに「ねこ~」、「ねこ~」って呼んでたから(笑)
最近、過去のことをよく思い出します。 あの時もっとこうしていれば…。 もっと、もっと、もっと…。 過ぎ去ったことをくよくよ悩んでても仕方ないんですけどね。 「今」が停滞しているように感じる時は、ついついこうなってしまいます(((^^;) 「努力はすぐには反映されない。頑張りは時間差で見える形になって現れる」 こんな感じのことを中学か高校の時、先生に言われた気がします。 大事なのは積み重ね。 頑張るぞ。
神無月 風さん >「それは蛍のように」、シリアスな展開になってますね。 >というか、颯太が自分に高天原の那っちゃんの面影を重ねていると知ってしまった那っくんが可哀想です。 >頑張れ、那っくん! 続きが気になります。 風さん、拍手&メッセージありがとうございます♪ もうちょっとギャグ要素を入れたいとは思うのですが、 結局シリアス一直線になってしまうという自己矛盾(笑) 『夢で逢えたら』のときは、「両想いなのにすれ違いまくる片想い」&「少女マンガのお約束的胸キュンシーン」を書いて楽しんでいたのですが、 今回はひたすら「シリアス&ホラー、切な系」です。 今後、那っくんはショックのあまり(>_<)おかしな方向に突き進みます でもって、それを止められるのは一人しかいないのですっ!! これ以上書くとネタバレになるのでやめときますね(笑) 今後、忙しくなることが予想されるので、次の更新はいつになるかわかりませんが、 長い目で見守ってくださるとうれしいです♪