今日はほぼ一日中、この曲がずっと頭の中に流れてた。
うちんとこの橋姫さまとは、キャラデザ等々、いろいろ違うんだけど。
ものすごく参考にさせてもらってます!水橋パルスィーさん。
ゲームはやったことないけど、曲はすごく好き♪
東方VocalBGM 119 -緑眼のパルスィ ~Deep green eyes~
タカマ那智サイド、タカマ颯太サイド、中ツ那智サイド、橋姫サイド、オリキャラサイド……。
澪標シリーズ第三部は、多方面からじわじわと物語を進めなきゃいけないから、
なかなか手ごわいです(笑)
時系列に沿ってうまく構成できたときは楽しいけれど、行き詰ると息詰まる(笑)
2か月ぶりに、筆がトントンと進んだんだけれど、やっぱ途中で止まってしまった。
タカマ颯太の描写は、ある程度までは控えた方が、「今頃どうなってんの!?」ってな具合におもしろみが増すのだけれど、ある程度のところで描かないと、書くタイミングを見失う(笑)
フィギュアだったり、選挙速報だったり。
ちらちら見ながらも、パソコンに向かっているのだけれど。そろそろ限界だろうか(笑)
「感動」とは、深く物に感じて心を動かすこと。
何も、美談に涙することだけを指すわけじゃなくて。
笑いとか、怒りとか。そういうものも「感動」に含まれる。
今回のことについては。
解説をしていた織田信成さんの「ただただ、すごいとしか言えない」という言葉に共感。
「感動」という言葉でしか、表現できなかったかもしれないけど。
あたかも、感動=賞賛のように報じるのは、違うんじゃないかな。
この記事とそれに対するコメントが、非常に興味深いです。
羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に
中学の合唱コンクール定番の曲を二部合唱で聴いたら、超味気なくて驚いた。
ちょっと、そこ~!!本来なら(混声三部なら)、すっごく素敵な男声パートが入るはずなのにぃ~!!みたいな。
神代中合唱部のイメージはあるのだけれど(素敵なモデルみっけた☆)
神代小の合唱風景が思い浮かばない。
イメージとしては、部活じゃなくて、卒業式での合唱。
小学生らしい卒業ソングかつ、那智が好きそうな曲で、
小学生らしく、かつ、そこそこ上手い感じの動画を捜索中~。
ワケあって、前半部分を見逃したのですが、その後、ワケあって、通して見ることができました。
黒鎌の妖怪が割った、学校の窓ガラス。
犯人として疑われ、職員室に連れて行かれた夏目くんをかばおうとした、
クラスメイトのユリコちゃん。
彼女のセリフが印象的だった。
―みんなちゃんと見てよっ!見えないの?夏目くんをちゃんと見てよっ―
夏目くんへの恋愛感情があるようなないような、微妙な感じのユリコちゃん。
彼女だけは、夏目くんのことをちゃんと見てた。
その優しさに気づいてた。
後半部分だけ見ても、なんとなく話しの流れがわかるんだけど。
ユリコちゃん視点で描かれる、前半部分が肝でした。
これが一番書きづらい。でも、ここを書かないと、重要なシーンが書けない。
今夜は執筆活動をする気満々だったのだけれど。
わっちの筆が進まず、96猫さまの声を繰り返し聴いているのでありんす。
澪標シリーズ第3部試作(今後、改変の可能性大の叩き台)の中で。
那智が合唱部員から、「おまえ、歌うために生まれてきたようなもんだろ」って言われるシーンがありまして。
このセリフ、まさにこの方に当てはまる言葉だと思う!!
以下、歌っているのはすべて96猫さんです。
一部、歌の途中で声の調子が変わるものもありますが、
レン君参加部分を除き、どれも96猫さんボイスです。
すごすぎるっ!!
もし、タカマがアニメ化したら。この方に那智の声をやってもらいたいっ!!
【96猫】吉原ラメントを歌ってみた
【96猫×鏡音レン】嗚呼、素晴らしきニャン生を歌ってみた
あんぱんまんマーチ96猫
澪標シリーズの第三部について。
タカマ颯太が都(リューシャー)を発つ前と後。
タカマ那智がオカリナの力で中ツ国に行く前と後。
タカマ颯太が橋姫に出会う前と後。
橋姫様が鬼女と呼ばれるようになる前と後。 etc..
いろんな時間軸を扱わなければならなくて、時系列の配置が難しい。
回想を使わなければ描けないシーンばかりだけれど、
なかなか思うように書けなくて。
効果的な回想の書き方が書いてないかと、ネットで検索してみたものの。
「小説で回想を用いることはタブーです」だと・・・!?
厳密に言うと、
①初心者が回想のデメリットを知らずに安易に用いることはタブー。
②どうしても回想を用いる場合には、デメリットを理解した上でわかりやすく書きましょう。
ということらしいけど。②の方法を知りたいんだよう(>д<)
くえっ、くえっ。
Youtubeサーフィンしてたら、懐かしい曲見つけた!
大学時代、何度も聴きました♪
なんかもう、結姫と隆臣みたいで・・・(ノ д <。)゜。
「私に技術があれば、この曲でタカマのMAD作るのにぃ~!!」って何度思ったことか・・・。(←実際やりかけて、すぐに挫折した;)
「すべては、出会った時から始まっていた」とか、「魔物になりはてる」とか、
「愛する人を失った世界には、どんな色の花が咲くだろう」とか。
めちゃくちゃ、タカマの最終回付近にぴったりじゃないですかっ!!
―すべて、仕組まれたことだったの?勾玉を授かったことも、隆臣がスサノヲなのも・・・―
―隆臣。あなたが壊した世界を、どうしてあたしが照らせるだろう・・・―
ああっ、もう、ぴったりすぐる・・・。
「恋人を射ち堕とした日」を踏まえたうえで、「恋人に射ち堕とされた日」を聴くのが好きvv
「恋人を射ち堕とした日」(彼女の視点+ナレーションのオリジナル曲)
「恋人に射ち堕とされた日」(上記から派生した、彼+彼女の視点によるデュエット)
はっきり言って。
ジブリ作品独特のドキドキ感、わくわく感は一切期待してませんでした。
だって、それを脱却しようとして作った作品だと思うし、
それを期待したら後悔する、というレビューを目にしていたから。
だから、そういう“ジブリらしさ”ではなくて。
少女の心の内面を、その変化を、繊細に描いた作品だと紹介されていたから。
そこを期待して見に行ったのに。
見事裏切られました。よかったのは、映像がすごく綺麗だったことだけ。
夜の入り江、めちゃめちゃ綺麗でした。
なんていうか。アンナの心の葛藤がなさすぎる。
サイロのシーンが薄すぎる。
そこ、重要でしょ!?もっと盛り上げようよっ!!って言いたくなる。
あと、「和彦」の扱いが雑。「和彦」に対するアンナの思いも雑。
なんで、マーニーが自分を和彦と勘違いすることにもっと戸惑いと苛立ちを覚えないのかがわからない。
マーニーの、「だってあのとき、あなたはいなかったもの」のセリフが生かしきれてない。
アンナがなぜマーニーを許せるのかがわからない。
マーニーと和彦が結ばれる過程も意味不明。
もっと、もっと、描いてほしかった。
もっと、もっと、“みせて”ほしかった。
描き方次第で、みせかた次第で、絶対にもっとおもしろくなる。
そんな作品。
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