ディズニーのすごさに圧倒された。
しょっぱなから涙腺ゆるゆる。
もう1回見たい。何度でも見たい。
そんな映画でした。
ふと目に入った、かわゆいイラストに惹かれて、手に取ったDVD。
あらすじ的にも、これは絶対、私好みの代物。
だって、上代と現代が入り混じる世界観に、母を捜し求める幼子、
妖怪に憑りつかれっちゃったっぽい青年と来たら、あんた・・・!!
ただひとつの問題点。
それは、化け蜘蛛が出てくるということ。(←蜘蛛嫌い)
いいのか?本当にいいのか?化け蜘蛛が出てくるんだぞ?
たとえどんなに娘蜘蛛がかわゆくても、母蜘蛛はきっとキモいぞ?
いいのか?それでも本当に見るのか?
と、自問して。一度か二度は、手に取ったDVDを棚に戻して。
んで、 やっぱり見るっ!!だってかわいいもんっ!!
話的にもぜったい好みだもんっ!!
で、レンタル決定(笑)
借りてよかった蜘蛛ん式。
もうね、超おもしろかったっ!!
よくもまあ、これだけのものを26分でまとめたこと。
衝撃のラストに ええええええええぇぇぇぇぇっ!? ってなって。
よもや、おまえもグルかぁぁぁ・・・!???ってなって。
ヒロインのキャラクターボイスが下田麻美さんだったことをエンドロールで知り、
間髪入れずに、そのまま二度見(笑)
後味は非常に悪いですが。
製作スタッフの「ホラーを描きたかった」って言葉に納得。
だったら、それもアリだよね、って思った。
こんだけ後味が悪いのに、こんだけ余韻に浸れる作品は初めて。
超おもしろかったです
>更新お待ちしてました!訪問したら更新がされていて速攻で読ませていただきました。やはりソウナチはいいですね。那智が空回りしてそうなところを颯太が不器用に受け止めたり。また更新されるのを楽しみにしてます!
拍手&メッセージありがとうございます☆
ほんとうに、励みになりますっ!
そうなんですよっさすが、颯那智のツボをわかってらっしゃるっ(≧▽≦)
仲間がいてすごくうれしいですっ♪
これからも、更新をしていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
わたしはわたし。
誰かのための首振り人形じゃない
よくわからないときは「私も同じ」て言っておけば
悪いことは起こらないと思ってた
ひとに合わせておけば、問題ないって思ってた
きっと、そのこと自体が問題だった
私が私じゃなくなった
身代わりなんて五万といる存在になった
違う 違うのにって ずっと叫んでいた
ずっと叫びたかった
そのくせ、自分は誰かに頷いてほしかった
「そうだね」の一言がほしかった
そうじゃないと踏み出せなかった
だから、自分が欲しい言葉を人にあげた たくさんたくさんあげた
たくさんの「そうだね」を返した 「うん」を返した
「私もそう思う」を返した
返して返して、それがくせになった
叫ぶより先に頷いていた
疑問に思うより先に笑っていた
その場の空気と化していた
だけど
わたしはわたしだよ
他の誰でもない
他の誰にも身代わりなんてできやしない
わたしなんだよ
それがわたしなんだよ
わたしは誰?って思ってた
何者かになりたかった
何者かになりたくてもがいてた
もがけばもがくほど遠ざかった
私がわたしを殺していたから
私はわたしが感じることを禁じていたから
踏みつけたその足を そっと離してみよう
わたしが呼吸できるスペースを空けよう
ゆっくりでいい 感じてみよう
わたしの声を わたしという存在を
以下、私が映画から感じ取ったこと。
ネタバレ及び勝手な解釈含みます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
姫が月から地上に降ろされる遥か前。
姫はもともと、地上で暮らす人間だったんじゃなかろうか。
人生の喜怒哀楽を経験し、生きているのが嫌になり、
自ら死を選んでしまった。
そして、「月の世界」の住人となった。
そこは、穢れも哀しみもない、清らかな死後の世界。
しかし、自ら死を選んだ姫は、「罰」を受けることになる。
それは、自ら逃げ出したその場所で「生き直す」こと。
それは「罰」でもあり、「チャンス」でもある。
そのことにさえ気づかぬまま、「穢れた」地上で生きること。
それが彼女にとっての「罰」。
そして、彼女が再び「死にたい」、「こんなところにはいたくない」と思ったとき、
「チャンス」は奪われてしまう。
その後、感情にまみれて生きることを望む自分に気づいても。
生き続けることを欲し、どんなにそれを願っても。
「月の世界」すなわち、「虚無」にも似た死後の世界に連れ戻されてしまう。
そんな物語なんじゃないか、って思った。
私が感じ取ったことは、監督が描こうとしたこととは違うかもしれない。
でも私は、自分が感じ取ったことを大事にしたい。
その上で、もう一度見たいな~と思う。
トルコで初めて見たとき、踊り子さんが火の妖精に見えた。
その美しさに感動した。
那っちゃんもこんなの踊ったりするんだろうかと妄想した(笑)
そんなベリーダンスショーを、昨日、地元で見てきました。
一言でベリーダンスと言っても、スカーフのような布を使うものから、
スカートの裾を翻しながら踊るもの、ステッキを使うものと、いろいろあるんですね~。
でも、共通しているのは、どれも非常にセクシーだということ!!
露出度の高い華やかな衣装を身にまとい、アップテンポの曲に合わせて体をくねらせる。
・・・こんなの、那っちゃんが踊ったら、颯太くん、完全に悩殺だよ・・・?
じゃなきゃ、他の男衆が那っちゃんに向ける視線が気になって、気が気じゃないと思う(笑)
>はじめまして。まさか一年前まで動いている颯太×那智サイトに巡り会えるとは。本当に楽しみにしています。颯太と那智の葛藤とか読みごたえがありました。更新お待ちしております。ブクマさせていただきます
はじめまして☆そして、いらっしゃいませませ♪
ブックマークありがとうございます!
そう言っていただけて、とても嬉しいです励みになりますp(^‐^)q
現在、更新は非常に停滞しておりますが(^^;)))
澪標シリーズの第3部とか、番外編とか、その他、新作等々、
考えているものはありますので、形になるまで、
どうかもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
拍手&メッセージ、ありがとうございました(*^-^*)
レーズンは昔から好きです。
写真のレーズンバターロールはもちろん、
アイスのラムレーズンも好きだし、そのままつまむのも好き。
期待せずに見たら、結構おもしろかった。
いやはや、過去の描き方が絶妙ですな。
この段階で巴さん出すんだ~、とか思って見てました。
あと、見る前はミス・キャストだと思ってた蒼井優が意外といい味出してた。
輪郭的に絶対斎藤さんじゃないっ!!って思ってた江口洋介は、
やっぱ新撰組時代はどう見ても斎藤さんじゃなかった(笑)
でも、警官になって髪型変えたら、意外とぽかった。
アクションシーンは現実離れした動きもあったけど、
テンポがよくて心地よかった。
ただ、刃衛との対決シーンにはもっと時間割いてもよかったんじゃない?
あそこがクライマックスでしょ。
流浪人から人斬りに変わる過程とか、それを目撃しちゃった薫ちゃんの心境とか、
人斬りから流浪人に戻る瞬間とかをもっと丁寧に描いてほしかった。
おぼろげな記憶ながら、アニメのあのシーン好きだったんだよなぁ。
遙 洋子さんのエッセイ。
私がこの本を手にしたきっかけは、
「家事って苦手だなあ…」ってとこから始まって、
「結婚ってなんだろう」、「女子力ってなんだろう」、
「幸せってなんだろう」って疑問が頭の中をぐるぐる回りはじめたこと。
この本を読んで、ずっと漠然と感じていた違和感の正体が、
わかった気がする。
すごくおもしろかった。
答えが見つかったわけじゃないけど、手がかりをもらえた気がします
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