発達障害共育コーディネーターの小澤幸恵さんの 子育てセミナーに参加させていただきました! トピックスは 「ほめる」と「叱る」を脳科学的に捉えて、子どもの「行動」に着目し、 これからも長く続く子育てで一番優先すること。 皆さんはお子さんの困った行動、やめてほしい行動について どのように向き合っていますか? 我が家の子どもはまだ赤ちゃんなので まだ「躾」と呼ばれる段階ではないですが、 食事の時のグズリが特にひどく 1歳をすぎて成長してきたこともあってか、父が私を心配して 「少しくらい叩いたとしても、それは体罰じゃないよ」 「時にはわからせることも必要だよ」 そんなことを言い始めるようになりました。 私の心情としては、 一度自分に「仕方ない」と免罪符を与えてしまったら、 自分がどんどんエスカレートしてしまいそう、と感じていました 叩いたり、泣かせたりして、娘を嫌な目に合わせても 切り替えて食べてくれたり、食事を楽しむとは思えない・・・・・ 脳の仕組みからいっても、やはりその通りでした。 「叱る」も「怒る」も ネガティブな感情体験を通して相手をコントロールしようとするものなんです。 ネガティブな感情は脳の扁桃体が反応します。 ここは、危機に対して「逃げるか・戦うか・固まるか」の反応を示す中枢です。 つまり、得られる反応としては「逃げるか・戦うか・固まるか」だけ。 無学習なんです。 それどころか、「叱る・怒る」体験を通して 子どもが反応したことに対して、脳は「快」の反応を示します。 つまり、無学習の子どもが同じことを繰り返した時 親である私たちは、より強く「怒ったり叱ったり」を引き起こしてしまいがちということ。 負のループです。 じゃあどうしたらいいの😭😭😭 というところですが、 私たちこそ、学ぶ必要があります。 まず、自分たちから変わることなんです。 感情のマネジメントと、行動のトレーニングをしましょう! それは一人では難しいことです。 なぜなら習慣化しているから。 やってみて、どうだったか、誰かと検証しながら試行錯誤して 一長一短にはいかない人生を歩んでいくのは、一人ではできません。 小澤幸恵さんの発達凸凹共育会はぐともでは 講座や個別相談、ペアレントトレーニングなどを通して、 発達障害に悩むご家族に寄り添ってくれています。 一人で悩まず、誰かに話してみることをまずやってみてほしいなと思います。 はぐともへのアクセスはこちらです。 https://hagutomo.jp/ あなたが笑っているだけの毎日を私も願っています。 お子さんとの日々を一緒に成長しながら楽しみましょうね✨ コーチングを学ぼうと思ったきっかけから、 現在までの経緯はこちらのインタビュー動画からどうぞ^^ https://youtu.be/ShOdgtCFoWY 銀座コーチングスクール 認定コーチ https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1805SD1906 あなたに合ったコーチを探せるコーチ情報提供プラットフォーム「コーチ探せる」 ☑体験セッションを受けてみたい! ☑雑談でコーチングのことなど、ざっくばらんに聴いてみたい! ☑研修や講座について問い合わせたい。 という方はこちらからどうぞ♪
Posted at 2022-03-20 09:23
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