Jan
8,
2021
「考えてプレーする」~スポーツ指導者の方へ②~
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
銀座コーチングスクール 堺教室
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・・・・①の続き
「選手に考えてもらう」にはどうすればいいのでしょうか?
いろんな答えがあると思います。
その中の一つが「選手に質問をする」ことです。
「考える」ということは、選手が話をすることが必要です。
7:3の割合が黄金比と言われるくらい、選手にたくさん話をする時間を作ります。
試合中、上手くいかない選手に問いかけてみると
思った以上に選手自身がよく分かっていることが多くあります。
選手自身が、自分の言葉で話すことで、考えたり、気づいたり、整理出来たり。
そうなれば、自らが考えて行動する確率が上がります。
誰かから支持をされて行動する確率は・・30%
自分で言ったことを行動する確率は・・・70%
自分で言葉にできることが「考える」になり「行動」になる
指導者の方が思ったように、選手が動かないときは、少し選手自身に話をさせてみてもいいかもしれません。
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銀座コーチングスクール認定 : 心斎橋校(堺教室)講師/認定コーチ
:https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1809NB1953
日本スポーツコーチング協会認定 : スポーツコミュニケーションアドバイザー
:https://sportscoaching.jp/sc0085/
JADA協会:SBT(スーパーブレイントレーニング)2級コーチ
夢実現サポートコーチ 村井 大輔
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