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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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Emperor

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Emperor
久しぶりに映画館で映画を観て来ました。

「Emperor」

昭和天皇の戦争責任についての物語。

ラストシーンに近い、昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問したときのやり取り。

戦争責任をすべて自分一人でかぶり、日本国、国民を助けようとしていた昭和天皇のお言葉。

歴史として知ってはいました。

でもその一言を聞いた瞬間に思わず映画館で涙が流れてきました。
コメントすればいろいろなことがありますが、純粋に日本が飛び込んできました。

日本国の象徴の天皇を裁判にかけていたら、終戦後の日本は大変なことになっていたと思います。復讐でなく正義をという言葉が映画でも何度か出て来ました。
東京裁判で日本を助けようとしてくれたインド。満州事変から太平洋戦争までの史実、反省、真価を問われるにはまだ時間がかかるのでしょうか?

最近はどうでしょう?中東紛争は? 疑問があります。

ところで、何故こうした映画を日本が創れないのでしょうか?

ラストサムライ、硫黄島、そしてエンペラー。
何か悔しいですね。


#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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メルマガ 3月3日号 裸

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■ 輝禅の放談集
私自身の人生観と偏見の放談。 輝禅は曹洞宗での受戒名「泰岳輝禅」

今週の随感記のSNS話題に関連して日本の就活に活!

企業が学生のFacebookを参考に交流関係を確認するためにアカウントを聞くらしい?

聞いて唖然! アホでしょうか?

覗いてみて何がわかる? いや何を評価しようとしているのか全く理解に苦しみます。杓子定規にいえば、個人情報保護法に抵触するのではないでしょうか? 就活している学生はいいとしてもその先にある人々の情報を企業の人事が別目的で覗くとなれば、本来のサービス目的とはかけ離れた冒涜では? Facebookのトップの耳にでも入れば、そうしたアホな日本企業は非難の的になるかもしれません。少なくとも私がFacebook側の人間だったらそうした企業には抗議するでしょう。

まあいずれ採用対策で学生は別メールアカウントで就活用Facebookでも作るでしょう。サラリーマン企業の人事部の上がFacebook人気だけにのったとしか思えません。

随感記でも触れているLinkedInは、日本では殆ど知られていないように思います。アメリカでは当たり前で、ビジネスの情報交換やネットワーク拡大に繋げています。

学生の社会人とのビジネスに繋がるネットワークのポテンシャルをみたいならLikedInでしょう。息子は地元ワシントン大学の3年生ですが、教授は将来の仕事のことを考えてそろそろLinkedInを各自もってネットワーク作りをアドバイスしていたそうです。

本質を捉えていない主体性のない日本サラリーマン企業の一面かもしれません。息子には、Facebookアカウントを聞いてくるような会社に就活で出会ったらそんな会社には断わるようにアドバイスしています。そんな社風、人事評価文化をもつ職場は価値ある場所とは思えません。

日本の皆さんも海外ビジネスだけでなく、裸の自分で交友関係を磨くならLinkedInを試してみてはどうでしょうか? サイトは下記から。

Linked In Registration

全文はこちらから
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日本の美

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先日東京であった高校の同窓会(東京支部)に同窓生として寄稿文を頼まれて下記のような投稿をさせていただきました。



今回の渡米も11年目に入り、学生、独身時代を合わせると延べ15年のアメリカ生活 があっという間に過ぎました。2年半前には永住権を取得し、事業コンサルティング会 社をここシアトルで起業したことから、まだまだ米国生活が続きそうです。しかし、故 郷は遠きにありて想うものとはよくいったものですね。日本を離れると、日本人である ことをさらに自覚し、日本を誇りに思う一方、日本の今の姿にとても憂いを感じます。 同じ想いが故郷防府に対してもあります。

先日、日本を代表する刀匠吉原義人氏と知己を得たご縁で、日本刀に宿る日本人の精 神や芸術美の紹介、鍛錬場のオープニングに至るまでのイベント・コーディネートをシ アトルで手掛けました。今回のようなイベント、武術指導や文化紹介を通じて心に響く のが「日本の美」です。それは、容姿とかの外見ではなく、我々の血に脈々と流れてい る「和の心」です。

「日本の美」に多くの欧米人は、興味と畏敬の念を抱いているのに対して、肝心の 我々は、忘れかけているのではないでしょうか? 生活習慣があまりに米国文化に毒さ れていないでしょうか?シアトルで少林寺拳法を教えたり、居合を練習する機会などを 通じてもその事を痛切に感じます。「美」には人との和もあれば、自然との調和もあり ます。「ええ日和ですのんたあ。元気にしちょられましたか?」と聞かれると、祖母の 挨拶はいつも決まって「おかげさまで」でした。それは、周囲の自然や人々など全てへ の感謝の心=「和の心」だと思います。昨今の日本人は、この和の心に誇りを失いつつ あるのではないでしょうか? つまり、大和魂と調和の和、そして縁の輪にも繋がる心 です。

島国で長い歴史の中で育まれた単一民族同士に通じる阿吽の呼吸。それは海外では全 く通用しません。説明しても理解にはまだ隔たりがある国際社会。しかし、説明しない 「日本の美」がどれだけ多くの海外の人々に正しく伝わっているか? これもまた別の 問題としてあります。まずは我々ひとりひとりが、日本人としての誇りと自信を取り戻 すことから始まります。そして、次世代に残すべき日本の美(我々の魂)が、諸外国か らも畏敬の念で認められるよう努力する(伝承)ことが不可欠です。自国のスタンダードを持たない国が、歩み寄りのグローバルスタンダードを構築することも出来なけれ ば、リーダーシップを取るのはほど遠いことでしょう。

同じ田舎で生まれ育った「地縁」や同学年だったという「機縁」というふうに縁(え にし)は、因(ゆかり)という種子を育てるに欠かせない水や光だと思います。「縁」 を再認識し、感謝する機会を与えてくれるひとつが同窓会でしょうね。これからの世の 中、ヒエラルキー型の旧態組織でなく、一人一人のネットワーク(縁)でいろいろな可 能性の広がりがある面白い時代に入っています。防府、東京、シアトルと時空を越えた 「和」も可能でしょう。そんな新しい「縁」を創りだす今回の九華会になることをシア トルの地から願っています。
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回想録#9 アジェンダ

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■ 輝禅の放談集
私自身の人生観と偏見の放談。 輝禅は曹洞宗での受戒名「泰岳輝禅」

前段のTPP交渉の安倍首相の表明の件に続きますが、交渉は文字や数字でわかるメリット・デメリット部分より、文字や数字に出ない部分が最終的には結果を左右します。つまり心の部分と肚の据わり方です。

自分の国と国民の安全と安心を守る。それは他ならないその国の代表としての誇りと愛国心。ただ愛国心=右翼とか軍国主義に短略的に結び付けるのは戦後教育の大罪だと思います。国際競争の政治ビジネス社会で大切なのは、自国を誇りに思い、愛する心です。それが国内レベルでみれば郷土愛でしょう。郷土愛を持つ人を非国民呼ばわりする人がいるでしょうか? 同様に愛国心を持つ国民であって初めて国際社会では尊敬もされ、渡り合える最低条件です。

合意という着地点をもたらすのが「仁」という「思いやり」の心と「おかげさま」という感謝の心。これは日本人が誇るべきDNAであり文化です。この心がある限り日本人は大丈夫だと海外に出てから益々自信をもっていえます。

全文はこちらから

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回想録#8 議事録

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会社に勤務して組織というものを学ぶのは良い機会です。

最初の会社、A&A Japanでは日米だけでなく、韓国、台湾、香港、シンガポール、欧州にオーストラリアと世界各地に事務所があり、インターネットもないまだテレックスの時代でした。この時代に、通称「ほうれんそう」と言われる報告・連絡・相談の大切さと基本を身体で覚えたと思います。そして、転職、独立してからも続けているビジネス基本習慣が「議事録」です。

どんな言い訳も許さずに48時間以内に提出することを自分に課しています。出張が数日におよびいくつもの会議をこなし、夜のおつきあいが翌日の移動などあるといくつかの議事録を一挙にこなさなくてはならない時も出ても言い訳はなし。

即刻議事録を仕上げるには大きな理由が2つあります。

1)人間の記憶は曖昧なので、即書留めるべき。
2)会議決定事項を迅速に遂行させる。

商談交渉を自ら司会しながら、ノートを取るのは場数しかありません。しかし、走り書きノートの行間確認は記憶がまだ新しい間に限ります。当然、司会や交渉をしていると限られた時間内でこちら側の落とし所に決着を持って行くことを相手を読みながら進めることに神経の殆どを集中するので、ノートに詳細まで書留める時間が無いのが現実です。議事録専門で同席させられている場合は多少違いはあると思いますが、多分それは駄目でしょう。きちんとした議事録ができるにはその会議に望む前の準備がものをいうからです。つまり、アジェンダ・資料の準備です。

よくある議事録の失敗例は、会話記録のようにしゃべったことをそのまま書留めているものです。これでは使い物になりません。商談交渉のポイントを如何に簡潔にまとめるスキルを求めらるのは当然です。

会議後のフォローには組織をまたがっていろいろな人々が即刻動かなければいけないことがあります。基本的に商談は営業の仕事ですが、他セクションへの報告・連絡のもとすぐに具体的アクションをとってもらうために議事録は不可欠です。会議の性質上、交渉相手に確認を取る為に、社外交渉相手に送る議事録も当然あります。

私は書式として大切な項目として「ACTION ITEMS」を一番最後に設けています。

....続きは
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上場廃止で出直し勝負?

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毎週日曜日発行 第31号 

■ 今週の随感記
今週の出来事や最近感じたりしたことについての独り言

目を引いたデルの上場廃止のニュース。

自社株保有が14%のマイケルは、残り86%を約244億ドル(2兆2000億円余)でこれから1年半かけて買い戻すと発表。そのうち20億ドル(2千億円近く)は、マイクロソフト社から借入した背景も気になるところです。

この意味することは何があるのでしょうか? 根底にはマイケル個人の野望があると思います。それは回想録でちょっと触れてみます。

デルの上場廃止は、企業の在り方を問いかける大きな試金石になると思います。以前から常に違和感を持っていたのが、会社は「株主のもの」という考え方です。以前「三方よし」で触れましたが、会社の存在意義は、従業員、顧客そして社会に対して求められるもの。株主は会社を支える点では従業員と同じであり、同時に顧客、社会です。顧客満足(CS)、従業員満足(ES)のバランスを保ちながら社会貢献もする。善因善果で当然株主も結果的に喜ぶ。それで「よし」ではないでしょうか?

上場廃止の背景には、大株主がマイケルがやろうと思うことをさせない。経営スピードも鈍化していた。上場大企業という恐竜が身動きが遅くなり、外的環境にも素早く対応できない体質になっていた。ある意味良い大株主に恵まれていなかったのかもしれません。

もう一方ではマイケルのカリスマ性も薄れていたのでしょう。注文組立という新ビジネスソリューションで、大手企業と渡り合った90年代でしたが、そのビジネスを土台として次のノベーションが出来なかった。Windowsに次のイノベーションが出来ていないマイクロソフトと共通の問題に見えます。ジョブスは、マックというハードウェア販売からiTuneというコンテンツ販売に大変身を遂げるイノベーションをしました。株主を黙らせるほどのカリスマ性と先見性に実行力。

何も今更会社を買い戻すリスクとこれからの苦労を考えると、CEOを辞めて全く別の会社で新規起業するか、悠々自適の生活の選択肢もあったはずです。しかし、会社を買い戻してまで更なるチャレンジをしようとする姿勢は、今の経営者や今後の起業家にもとても参考になることがあると思います。

一方、パソコン時代の終焉と企業30年説からいくと恐竜同士の蜜月も気になるところです。お互いのビジネス上のメリットがないとこうした貸借りはあり得ません。友人としてするならビルゲイツが個人ですれば良い事であって、マイクロソフトという会社がやる=マイクロソフト取締役会の承認を経ていますが、そのときの貸すことのメリットという代償は何なのか?

ハードとソフトの巨人の両社もデジタル家電へのビジネス進出は失敗しています。巻き返しの先にある秘策は? しばらく目が離せなくなりそうです。

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メルマガ 海外編

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海外メルマガ特集で自分が帯に出ていて吃驚しました。

こちらをクリックしてみてください。
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新年会

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新年会
あっという間に門松も取れて、正月は終わりと思いつつも、旧正月が近づき、旧暦を忘れたアジア諸国の日本だけが蚊帳の外の季節でしょうか?

今日のお昼は総領事夫妻主催の新年会。昨年は震災で自粛で無かったのですが、今年は餅つきもあり、好きなぜんざいを頂きました。

総領事邸内では写真撮影は禁止なので、雰囲気はお伝えできませんが。

乾杯で振る舞われた盛岡の酒蔵「あさ開」の大吟醸「旭扇(Kyokusen)」は、とてもフルーティーな香りで美味しいお酒でした!
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12.12.12

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イチニ、イチニ、イチニ.....

通知表?

マラソン?

日本はもう終わりますが、2012年12月12日ですね。

去年は,11.11.11、何もなく終わり
一昨年は,10.10.10 忘れもしない独立してのあるプロジェクトの日

これでぞろ目になることはなくなりましたね。
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Hanukah

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Hanukah
ニューヨークでの会議の相手がユダヤ系の会社。今週が彼らの年中行事でも大切な Hanukahの週だったと知りました。

今日が3日目。

ニューヨークは人種のるつぼといいますが、それを感じます。
それがこの喧噪とダイナミックな雰囲気を醸し出しているのでしょうね。

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