以前は近縁のキョウチクトウ科デプラデニア属に分類されていましたので、いまだに【デプラデニア】の名称で通っていますが、今はマンデビラ属に分類されています。
原産地は、メキシコからアルゼンチンにかけての熱帯に分布しており、常緑つる性草木種として、約100種類ほどが確認されています。
品種改良で花径15センチにもなる大きな花もあるようで、風車のような重なった5弁花と漏斗状の花姿が特徴です。
蕾は朝顔に似た感じで、同じく<つる>で伸びていますので、目に止まれば、すぐに分かる花だとおもいます。
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Posted at 2012-05-08 14:10
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Posted at 2012-05-09 00:51
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