ツリフネソウ科ツリフネ属の「インパチェンス」の仲間は、19世紀にはアフリカ原産の植物が知られていました。
1970(昭和45)年、アメリカの探検隊によって、ニューギニア島で自生しているインパチェンスの植物を見つけ、園芸品種に改良されたのが、この【ニューギニア インパチェンス】です。
花径が5~7センチと 「インパチェンス」 に比べて大きく、大株ですので、花壇に植えられるよりは鉢植えで楽しまれている方が、多いようです。
花色も、赤色・白色・紫色・黄色等多色で、存在感がある花姿だと思います。
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Posted at 2012-05-28 15:32
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Posted at 2012-05-29 01:23
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