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- ファルコン植物記(1575)白色の花弁に赤い斑点【カルミア】(2)
以前に金平糖かアポロチョコかと思わせる 蕾の【カルミア】 を紹介しましたが、綺麗に花が開いていました。
ツツジ科カルミア属として、北アメリカからキューバにかけて7種ほどが分布する常緑樹、その中でも広く普及しているのが「ラティフォリオ種」で、園芸的にはこの種を指して【カルミア】と呼んでいます。
花径2センチ前後、浅いお椀のような形の花を球形状に咲かせ、白い花弁には赤い斑点が目立ちます。
酸性の土壌を好み、成長しますと樹高は5メートルほどになります。
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