今宵の一品目に選んだのは、大分県佐賀関の「関アジ」や愛媛県三瓶町の「奥地アジ」と同様に、山口県萩市のブランドとして「瀬つきアジの干物」(180円)です。
「瀬つきアジ」は、海の背(自然礁)に住みついている<アジ>のことで、瀬には藻や小魚・プランクトンといった餌が豊富で、それらを日常的に食べていますのでおいしい<アジ>が育ちます。
また「瀬つきアジ」の特徴として、頭が小さく、尻尾が黄色で短く、中骨や身も柔らかく、地元萩市では「キアジ」とも呼ばれています。
「瀬つきアジ」は全体的に小柄な体形ですが、脂がしっかりとのっていて、おいしくいただきました。
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Posted at 2016-01-21 14:39
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Posted at 2016-01-21 14:43
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