『自叙伝 ジェームズ・T・カーク』
Dec
19
同シリーズにおいて「伝説の男」と称される「ジェームズ・T・カーク艦長。本書では著者である「カーク」の初の自叙伝として、タルサス四号星で過ごした少年時代、宇宙艦隊アカデミー時代や異例の昇進、U.S.S.エンタープライズ指揮官として宇宙の危機を救った輝かしい経歴などが、彼の言葉でつづられています。
「カーク」とともに数々の冒険を経験し、よき仲間であり親友であった医学博士「レナード・H・マッコイ」による序文、「ミスター・スポック」によるあとがきも掲載。さらにU.S.S.エンタープライズ前船長との初会合の様子など、人生における決定的瞬間を切り取った写真や、息子「デビッド」に宛てた手紙の下書きなど貴重な資料が収録されています。