神戸ご当地(1325)「淀川長治のまち~ KOBE CINEMA PORT フェス 2020」
Sep
28
日本で初めて映画が上陸したとされる神戸 は、映画評論家・故<淀川長治>をはじめ、 『スパイの妻』 の<黒沢清>監督、石原裕次郎映画の<舛田利雄>監督、映画評論家<木村奈保子>・故<田山力哉>・故<津村秀夫>などの映画人を多く輩出するほか、大規模なシネマコンプレックスから 100席以下のミニシアターまで映画館が多数存在。映画文化の発展のため様々なイベントが行われる中、2018年よりこちらのイベントがスタートしました。
今年は各館がこのイベントのために厳選した、 邦画から洋画・アニメーションまで多彩な映画を上映。上映作品・日時は劇場によって異なるので公式サイトをチェックしてください。また、劇場と新開地・元町の参加店舗を巡るスタンプラリーが開催され、スタンプ5個でノベルティ、スタンプ10個で4館共通劇場鑑賞券がもらえます。
さらに、映画や映像に関連したトークイベント、「オリジナルアニメーション制作」など大人から子どもまで楽しめるワークショップも開催されます。