14日、大相撲九州場所(5日目)が、福岡国際センターにて行われました。
春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした再入幕の西前頭16枚目<尊富士>は、同13枚目<湘南乃海>にはたき込まれ、3勝2敗です。
小結<若元春>は、西前頭筆頭<平戸海>に押し出され、3勝2敗です。
関脇<大栄翔>は、小結<正代>を押し出し、3勝2敗です。
関脇<霧島>は、東前頭筆頭<王鵬>に突き落とされ、5敗目となっています。
大関<琴桜>は、西前頭2枚目<宇良>を押し出し、4勝1敗です。
新大関<大の里>は、西前頭3枚目<熱海富士>を押し出し、4勝1敗です。
大関<豊昇龍>は、東前頭2枚目<若隆景>を小手投げで下し、5連勝としています。
(5日目)が終わって全勝は、大関<豊昇龍>、前頭六枚目<隆の勝>、前頭十五枚目<阿武剋>の3人となりました。