神戸空港が開港して、早2年目を向かえます。
建設費3140億円の90%を市債で賄い、市民の税金は使わないとの市長の発言でした。
乗客数も目標数には届かず、還元もととなる埋立地も売却できず、この先どうなってゆくのか、一市民としては不安感を覚えております。
ところで、「阪神港」という言葉、お聞きになったことありますか?
昨年末から使用されているようです。
今迄は、コンテナ船などが、各港に寄港するたびに、それぞれの港に税金を納めておりました。
このたび、神戸港・尼崎西宮芦屋港・大阪港がひとつになり、「阪神港」として取り扱われることになったようです。
多くの外国貿易船は、先ほどの港の2港以上に寄港するため、利用促進のきっかけになりそうです。
もちろん、港湾の広域連帯による国際競争力の強化も、ねらいなのでしょうが。
子供の頃から眺めています神戸港ですが、突堤の形もかわり、沖合の埋め立て地に寄港する船舶が多くなり、船舶をまじかに目にする機会は少なくなりました。
ロマンただよう「港町」という言葉が、すたれないようにと願ってやみません。
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Posted at 2008-02-07 19:46
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Posted at 2008-02-08 05:16
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Posted at 2008-02-07 22:26
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Posted at 2008-02-08 15:34
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Posted at 2008-02-08 04:50
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