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今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2011年7月16日より公開されましたスタジオジブリ作品の『コクリコ坂から』の放送があります。
『なかよし』(講談社刊)に連載されました<高橋千鶴・佐山哲郎>による少女漫画をスタジオジブリが映画化、<宮﨑駿>が企画・脚本、『ゲド戦記』(2006年7月29日)の<宮崎吾朗>が同作以来5年ぶりに手がけた監督第2作目になります。
原作から時代設定を東京オリンピック前年の1963年に変更し、横浜を舞台に、自らの出生の秘密に揺れる一組の男女の恋や青春を描いています。
1963年の横浜、港の見える丘にあるコクリコ荘に暮らす16歳の少女「海」は毎朝、船乗りの父に教わった信号旗を海に向かって揚げていました。ある日、「海」は高校の文化部部室の建物、通称「カルチェラタン」の取り壊しに反対する学生たちの運動に巻き込まれ、そこで1学年上の新聞部の少年「俊」と出会います。2人は徐々にひかれあっていきます。
「海」役に長編劇場アニメ声優初挑戦の<長澤まさみ>、「俊」役は<宮﨑吾朗>監督の前作『ゲド戦記』に続き2度目のジブリ作品参加となる<岡田准一>が声を当てています。主題歌は『ゲド戦記』の『テルーの唄』で注目を集めた<手嶌葵>が再び担当しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1954年アメリカ製作の『原題:Broken Lance』が、邦題『折れた槍』として1954年11月19日より公開されました作品の放送があります。
1880年代アメリカ南西部。大農場主「マット」には、先妻との間に生まれた3人の息子「ベン」・「マイク」・「デニー」と、インディアンの娘だった現在の妻と間に生まれた子「ジョー」がいました。そんな彼らが骨肉の争いを繰り広げます。
牧場主「マット」が精錬所から流れ出た鉱毒により家畜を殺されたことから社会と戦うことになる様子が描かれます。西部劇で銃撃戦もある作品ですが、社会問題を取り上げた異色さが見どころとなっています。
廃液がもたらした家畜の死をめぐる精錬所との戦いはもちろん、身内との争い、ネイティヴ・アメリカンへの差別など、時代背景を押さえた骨太ストーリーを展開しています。
「マット・デヴロー」に<スペンサー・トレイシー>、「ジョー・デヴロー」に<ロバート・ワグナー>、「バーバラ」に<ジーン・ピーターズ>、「ベン・デヴロー」に<リチャード・ウィドマーク>、「セニョーラ・デヴロー」に<ケティ・フラド>、「マイク・デヴロー」に<ヒュー・オブライアン>、「デニー・デヴロー」に<アール・ホリマン>ほかが出演、監督は<エドワード・ドミトリク>が務めています。アール・ホリマン
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1979年イギリス製作の『原題:Moonraker』が、邦題『007/ムーンレイカー』として1979年12月8日より公開されました作品の放送があります。
ハイジャックされた有人宇宙連絡船〈ムーンレイカー〉をめぐって、「ジェームズ・ボンド」がベニス、リオ、アマゾンそして大宇宙へと飛び出し、地球人類抹殺を企む謎の組織に挑むシリーズ11作目です。
イギリスへ輸送中の、アメリカのスペース・シャトル〈ムーンレイカー〉が何者かによって奪われてしまいます。事件の調査に乗り出した「ジェイムズ・ボンド」は、背後に、人類抹殺を計画する組織があることを突き止めます。前作『007/私を愛したスパイ』(1977年)でも登場した、鋼鉄の歯を持つ殺し屋「ジョーズ」(リチャード・キール>)が不死身の大活躍をみせます。主題歌は<シャーリー・バッシー>が唄っています。
共演は、「ジェイムズ・ボンド」に<ロジャー・ムーア>、「ホリー・グッドヘッド」に<ロイス・チャイルズ>、「コリン・ダフォー」に<コリンヌ・クレリー>、「フレデリック・グレイ国防大臣」に<ジェフリー・キーン>、「M]に<- バーナード・リー>、「Q]に<デズモンド・ルウェリン>、「マネーペニー」に<ロイス・マックスウェル>が名を連ね、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Cast Away』が、邦題『キャスト・アウェイ』として2001年2月24日より公開されました作品の放送があります。
先週放送がありました『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994年)の<ロバート・ゼメキス>監督と<トム・ハンクス>が再び組み、飛行機事故に遭い無人島に漂着した男の生き残りをかけた孤独な日々を描いた人間ドラマで、主演の<トム・ハンクス>はアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品です。
「チャック」は速さを誇る宅配便〈フェデックス〉のシステム・エンジニアです。世界中を駆け回り、システム上の問題解決に明け暮れる日々でした。一秒も無駄にしないことが信条の彼は、恋人「ケリー」とのデートも秒刻みでした。そんな彼はある時、飛行機事故に遭い、1人無人島に流れ着きます。彼は恋人「ケリー」との面影と新しい友達に見立てたバレーボールを支えになんとか生き延びます。
そして4年が経過したある日のこと、「チャック」は海から流されてきた木の板を発見します。木の板でいかだを作ることを考えた「チャック」は、漂流した際に流されてきた荷物を利用していかだを作り上げます。いかだでの航海は困難を極め、体力も限界に達しそうになりますが、奇跡的に通りかかった船に助けられ、無人島での生活はようやく幕を閉じるのでした。
「チャック・ノーランド」に<トム・ハンクス>、「ケリー・フレアーズ」に<ヘレン・ハント>、「スタン」に<ニック・サーシー>、「ベッカ・トウィグ」に<ジェニファー・ルイス>、「ユーリ」に<ピーター・フォン・バーグ>、「ジェリー・ロベット」に< クリス・ノース>ほかが出演しています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<18:00>から放送の『眠狂四郎 魔性剣』(1965年・監督:安田公義)に続き、「眠狂四郎」シリーズ第7作として1966年3月12日より公開されました『眠狂四郎 多情剣』の放送があります。
世の中の美しいものをことごとく憎んで残忍非道な悪行を働く、徳川第11代将軍、「家斉」の息女「菊姫」でした。シリーズ第4作『眠狂四郎女妖剣』(1964年・監督:池広一夫)に登場したこの強烈な悪女が今回仇役として再登場、彼女は、かつて自分の仮面を剥いだ「狂四郎」に復讐しようと、さまざまな計略を張り巡らせます。
ある日、〈菊〉と署名された書状に呼び出され、岡場所に赴いた「眠狂四郎」は、そこで覆面の忍者たちの襲撃を受け、からくもそれを撃退。事件の黒幕は徳川第11代将軍家斉の息女「菊姫」でした。世間にひた隠していた顔をかつて「狂四郎」に暴かれた恨みから、彼を亡き者にしようとたくらんだのです。娼家で客を取らされそうになっていた不憫な生娘の「はる」を身請けした「狂四郎」は、彼女を三ノ輪浄閑寺の住まいに連れ帰って面倒を見ることにします。
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「おひさ」に<水谷良重>、「下曽我典馬」に<中谷一郎>、「菊姫」に<毛利郁子>、「はる」に<田村寿子>、「お洒落狂女」に<香山恵子>、「中臈」に<橘公子>、「娼家の女将」に<若杉曜子>ほかが出演、監督はシリーズ初挑戦となった<井上昭>が務めています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「眠狂四郎」しリーズ第6作として1965年5月1日より公開されました『眠狂四郎 魔性剣』の放送があります。
ある晩、「眠狂四郎」は、ある夜鷹から声を掛けられます。その女性「佐絵」は、実は武家育ちだがよんどころのない事情から夜鷹に身を落とすに至ったと語るのでした。「狂四郎」は冷ややかな態度で応じ、1両を与えてその場を後にしますが、その後、彼女は自殺してしまい、「狂四郎」は自らの言動を悔やむはめとなります。
「狂四郎」は、「佐絵」が残した子どもの面倒を見ることにしますが、実はその子は、かつて岩代藩主が御殿女中であった「佐絵」に生ませた隠し子でした。「狂四郎」は世継ぎ騒動に巻き込まれていくことになります。
「眼狂四郎」に<市川雷蔵>、「おりん」に<瑳峨三智子>、「お艶」に<長谷川待子>、「 お糸」に<明星雅子>、「佐絵」に<穂高のり子>、「青華院」に<若松和子>、「高垣将監」に<荒木忍>ほかが出演、監督は、第3作『眠狂四郎円月斬り』(1964年)に次いで本シリーズ2度目の登板となる<安田公義>が務めています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ製作の『原題:211』が、邦題『コード211』として2018年11月4日より公開されました作品の放送があります。
1997年冬、カリフォルニア州ノースハリウッドで銀行強盗が発生。武装強盗犯たちと包囲した警官隊との間で2000発近くの銃弾が飛び交う激しい銃撃戦が繰り広げられ、全米を震撼させる事態になりました。
この悪名高い「ノースハリウッド銀行強盗事件」を、物語の舞台を移し替えて独自に翻案映画化したのが本作です。映画の題名となった「コード211」とは、カリフォルニアの刑法典で強盗を指すコード番号です。予期せぬ凶悪犯罪の現場に偶然遭遇し、必死で事態に立ち向かう主人公の刑事を、<ニコラス・ケイジ>が熱演しています。
出演は「マイク・チャンドラー」に<ニコラス・ケイジ>、「ルーク」に<ウェストン・ケイジ>、「リサ・マカヴォイ」に<ソフィー・スケルトン>、「ケニー・ラルストン」に<マイケル・レイニー・ジュニア>、「スティーヴ・マカヴォイ」に<ドウェイン・キャメロン>、「サラ」に<アマンダ・サーニー>ほかが出演、監督は<ヨーク・アレック・シャクルトン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Mrs. Doubtfire』が、邦題『ミセス・ダウト』として1994年4月9日より公開されました作品の放送があります。
定職に就けず、家庭のことに関して無頓着な夫が、とうとう妻から愛想を尽かされ、離婚を言い渡されます。どうしても子供達と離れたくない夫は、架空の家政婦に女装して、妻の家に潜り込んでの騒動を描いたコメディ映画です。
主演の「ダニエル・ヒラード / ミセス・ダウトファイアー」に<ロビン・ウィリアムズ>、「ミランダ・ヒラード」に<サリー・フィールド>、大学時代ミランダの恋人だったやり手のビジネスマン「スチュアート」に<ピアース・ブロスナン>、<ハーヴェイ・ファイアスタイン>ほかが出演、「ホーム・アローン」シリーズの<クリス・コロンバス>が監督を務めています。
特殊メイク担当の<グレッグ・キャノン>がアカデミーメイクアップ賞を受賞した作品です。
本日<19:00>より「BSテレ東」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Lara Croft: Tomb Raider』が、邦題『トゥームレイダー』として2001年10月6日より公開されました作品の放送があります。
全世界で人気のアクション・ゲーム・シリーズの映画化で、トレジャー・ハンターの「ララ」は失踪した父の隠し部屋から謎めいた時計を発見します。それは5000年に1度の惑星直列でパワーを発揮する古代の秘宝への手がかりでした。
主人公の「ララ・クロフト」を<アンジェリーナ・ジョリー>が演じ、「クロフト卿」を実父の<ジョン・ヴォイト>の親子共演も話題となりました。「マンフレッド・パウエル」に<イアン・グレン>、「アレックス・ウェスト」に<ダニエル・クレイグ>ほかが出演、監督は<サイモン・ウェスト>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2015年11月7日より公開されました『起終点駅 ターミナル』の放送があります。
北海道出身・在住の『ホテルローヤル』(2013年)で第149回直木賞を受賞し、『ホテルローヤル』として映画化(監督:武正晴)もされています<桜木紫乃>が釧路を舞台に描いた小説『起終点駅 ターミナル』(2012年)を、<佐藤浩市>と<本田翼>の初共演で映画化しています。
愛した女性を死に追いやった過去のある「鷲田完治」は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていました。国選弁護人をしている「完治」はある時、「椎名敦子」という若い女性の弁護を担当しますが、それをきっかけに「敦子」が自宅を訪ねてきます。
「敦子」は「完治」にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった「完治」でしたたが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた「敦子」の存在が、「完治」の止まっていた心を少しずつ動かしていきます。
「鷲田完治」役に<佐藤浩市>、「椎名敦子」役に<本田翼>、「結城冴子」に<尾野真千子>、「大下一龍」に<中村獅童>、「森山卓士」に<和田正人>、「南達三」に<泉谷しげる>ほかが出演、監督は『月とキャベツ』(1996年)・『花戦さ』(2018年)などの<篠原哲雄>が務めています。
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