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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2001年12月15日より公開されましたゴジラシリーズの第25作である『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の放送があります。

本作品での「ゴジラ」は「太平洋戦争で落命した人間の怨念を背負った負の存在」で感情移入を拒む恐怖の対象や悪の権化として描かれ、戦争のメタファーとしての要素が強調されています。ストーリー、設定は、オカルト要素が強いものとなっています。

1954年以来、ゴジラは日本に来襲していませんでした。幼少期にゴジラ上陸で両親を失った防衛軍准将、「立花」はグアム島沖でアメリカの原潜が消えたことにゴジラ復活を感じとります。一方、「立花」の娘も謎の老人から不思議な警告を受けます。

「立花由里」に<新山千春>、「立花泰三」に<宇崎竜童>、「武田光秋」に<小林正寛>、「門倉春樹」に<佐野史郎>、「江森久美(防衛軍情報管理部大佐)」に<南果歩>、「三雲勝将」に<大和田伸也>ほかが出演、監督は平成ガメラ3部作〈『ガメラ 大怪獣空中決戦』『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』〉の<金子修介>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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『劇場版 ごん THE LITTLE FOX』@NHKーEテレ

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『劇場版 ごん THE LIT...

 
本日<16:30>より「NHK-Eテレ」にて、2020年2月28日より公開されました『劇場版 ごん THE LITTLE FOX』の放送があります。

プラネタリウムで上映されているコマ撮り作品「ノーマン・ザ・スノーマン」シリーズなどで高い評価を得ている人形アニメーション作家の<八代健志>が、教科書でもおなじみの<新美南吉>による児童文学『ごんぎつね』をストップモーションアニメ化した劇場用短編アニメ(28分)です。

原作の物語に新たな解釈を加え、「ごん」と「兵十」の関係を際立たせたほか、人間と動物の垣根が引き起こす悲劇を普遍的な問題として描いています。

いたずらばかりして村人を困らせていた親のいない小ぎつね「ごん」は、ある日、心優しい青年「兵十」が川で捕まえたウナギを逃がします。やがて「兵十」の母親が他界し、逃がしたウナギは「兵十」が病気の母に食べさせようとしていたものだと知った「ごん」は後悔します。「兵十」の落胆ぶりを見た「ごん」は、罪滅ぼしをしようとしましす。

これまでの作品同様に<八代健志>が監督のほか脚本、アニメーション、人形・美術造形なども担当。出演に『若おかみは小学生!』にも出演した子役の<田中誠人>、人気声優の<入野自由>ほかが声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画
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『フィフス・ウェイブ』@サンテレビ

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『フィフス・ウェイブ』@サンテ...
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The 5th Wave』が、邦題『フィフス・ウェイブ』として、2016年4月23日より公開されました作品の放送があります。

『キック・アス』・『キャリー』の人気女優<クロエ・グレース・モレッツ>が、地球外生命体の攻撃により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、見えない敵と戦う孤独なヒロインを演じたSFミステリー映画です。

〈アザーズ〉と呼ばれる地球外知的生命体による4度の攻撃で、人類の99%が死滅した地球。生き残った女子高生「キャシー」は、離れ離れになった弟を救うため、さらわれた子どもたちが集められている基地へ向かいます。〈アザーズ〉はすでに人間に姿を変えて社会に紛れ込んでおり、誰が敵で誰が味方かもわからない状況のなか、旅の途中で出会ったある男性に助けられながら、「キャシー」は基地を目座します。

「キャシー・サリヴァン」に<クロエ・グレース・モレッツ>、「ベン・パリッシュ / ゾンビ」に<ニック・ロビンソン>、「エヴァン・ウォーカー」に<アレックス・ロー>、キャシーの弟「サム・サリヴァン」に<ザカリー・アーサー>、「オリヴァー・サリヴァン」に< ロン・リビングストン>、「リサ・サリヴァン」に<マギー・シフ>、「レズニック軍曹」に<マリア・ベロ>ほかが出演、監督は『アリス・クリードの失踪』で注目されました<J・ブレイクソン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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『ナバロンの要塞』@BS12トゥエルビ

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『ナバロンの要塞』@BS12ト...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。

第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。

「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。

1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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<波瑠>『ガラスの城』@テレビ朝日系

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<波瑠>『ガラスの城』@テレビ...
<松本清張>の社会派ミステリー小説『ガラスの城』(1976年9月・講談社刊)が、<波瑠>が主演を務め、<木村佳乃>が共演するスペシャルドラマ化され、2024年新春にテレビ朝日系で放送されます。

 『ガラスの城』は、社員旅行中に起きた不穏な殺人事件を糸口に、一流企業にはびこるさまざまな欲望と犯罪の構図を暴き出します。スペシャルドラマでは舞台を大手商社に移し、令和ならではの企業体制や捜査方法、登場人物を加えながら再構成されています。

国内有数の大手商社・實友商事に勤めるエリート社員たちが、風情あふれる修善寺で社員旅行に興じる中、期せずして発生した殺人事件。部長が何者かに殺される事件を機に、同社は図らずも、これまで徹底的に隠蔽されてきた社内の膿を露呈していくことになります。

<波瑠>が演じるのは、主人公「的場郁子」で、とにかく地味で暗く愛想がないが、仕事は正確かつ早い。事件に興味を持ち独自捜査を始目ますが、やがて警察からマークされてしまう役どころです。<木村佳乃>は、旅行先で部長の社内不倫現場を目撃してしまい、SNSの非公開ダイアリーで事件の独自推理を展開するバリキャリ課長「三上田鶴子」に扮しています。

脚本を手がけるのは連続テレビ小説『あさが来た』や『未解決の女 警視庁文書捜査官』の<大森美香>が担当、『名前をなくした女神』・『未解決の女 警視庁文書捜査官』の<樹下直美>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #芸能
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『007 ロシアより愛をこめて』@BS12トゥエルビ

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『007 ロシアより愛をこめて...
今夜<21:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年イギリス製作の『原題:From Russia with Love』が、邦題『007 危機一発』として1964年4月25日より初公開され、後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題された作品の放送があります。

「ジェームズ・ボンド」が活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの前作『007/ ドクターノオ』(旧邦題『007は殺しの番号』)に続いて第2作目になります。1960年代の東西冷戦を背景に、「ジェームズ・ボンド」の存在を決定づけました、シリーズ屈指の人気作品です。

英国情報部長Ⅿのもとに、トルコ支局長の「ケリム」から電報が届きます。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤める「タチアナ・ロマノワ」という女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるといいます。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀がありました。「ボンド」はこれが罠だと知りつつも、「タチアナ」と接触するためイスタンブールへと向かいます。

「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「タチアナ」役は新人<ダニエラ・ビアンキ>、「グラント」に<ロバート・ショウ>、「ローザ」に<ロッテ・レーニャ>、「ケリム・ベイ」に<ペドロ・アルメンダリス>、「M」に<バーナード・リー>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>ほかが出演、監督は前作に続いて<テレンス・ヤング>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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『恋をしましょう』@NHK-BSプレミアム

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『恋をしましょう』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作のミュージカル・ロマンティック・コメディ映画『原題:Let's Make Love』が、邦題『恋をしましょう』として、1960年12月27日より公開されました作品の放送があります。

本作品の撮影中、<マリリン・モンロー>は共演者の<イヴ・モンタン>と不倫関係になりましたが、これは映画の話題作りに利用され、マスコミによって広く報道されました。

プレイボーイとして有名な億万長者の「ジャン=マルク・クレマン」は、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに行きます。舞台で歌い踊る「アマンダ」に一目惚れした「クレマン」は、彼女に近づくため「アレクサンドル・デュマ」の偽名を使い、身元を隠して自分をモデルにした役を演じる役者のフリをすることにします。

「アマンダ・デル」に<マリリン・モンロー>、「ジャン=マルク・クレマン / アレクサンドル・デュマ」に<イヴ・モンタン>、「アレクサンダー・コフマン」に<トニー・ランドール>、「ジョージ・ウェルチ」に<ウィルフリッド・ハイド=ホワイト>、「ミルトン・バール」に<本人>、「ビング・クロスビー」に<本人>、「ジーン・ケリー: 」に<本人>が出演、監督は<ジョージ・キューカー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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『日本侠客伝 浪花篇』@BS12トゥエルビ

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『日本侠客伝 浪花篇』@BS1...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年1月30日より公開されました『日本侠客伝 浪花篇』の放送があります。

<高倉健>の人気を決定的なものにした東映任侠映画長期シリーズの草分け的存在で、1964年から1971年にかけて11本が製作され、本作は『日本侠客伝』(1964年8月13日公開)に次ぐ、第2作目に当たり、シリーズとされていますが各作品の設定やストーリーに繋がりはありません。

大正時代。横浜日東組の「藤川」は作業中に事故死した弟の骨を引き取るため、大阪の浪花運送を訪ねます。同社はヤクザの「新沢」に支配されており、仕事の受注をめぐって半田組と争い、手段を選ばぬ手段で半田組を圧倒していました。いくらなんでもと「新沢」たちのやり方を腹に据えかねた「藤川」は半田組に味方するようになりますが、新沢一派と半田組の抗争はさらにエスカレートしていきます。「藤川」は労働者たちを説き伏せ、自分の味方に付けようとします。

「藤川宗次」に<高倉健>、「冬村吾郎」に<鶴田浩二>、「新沢」に<大友柳太朗>、「半田邦夫」に<里見浩太朗>、「千代」に<南田洋子>、「寅松」に<長門裕之>、「和田島」に<村田英雄>、「おしん」に<八千草薫>が出演、監督は<マキノ雅広>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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『いまを生きる』@NHK-BSプレミアム

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『いまを生きる』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Dead Poets Society』が、邦題『いまを生きる』として、1990年3月17日より公開されました作品の放送があります。

1959年、アメリカの全寮制学校ウェルトン・アカデミーに、同校の卒業生である英語教師「ジョン・キーティング」が赴任してきます。厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、「キーティング」の型破りな授業に戸惑いますが、彼の破天荒な教え方は、教科書通りに教えられてきた学生達の殻を打ち破り、自分の意思を自覚させていきます。

従順だった学生達をそそのかしたとして、校長を始め、子供をエリートに育てたい親からも批判される「キーティング」でした。反発するかのように意固地になっていく学生達と、校長・親との対立がやがて悲劇を生み、「キーティング」は学校を辞めさせられます。エンディングで、「キーティング」を慕う学生達が、机に立って敬礼する場面が心を打つ名作です。

「ジョン・キーティング」に<ロビン・ウィリアムズ>、「ニール・ペリー」に<ロバート・ショーン・レナード>、「トッド・アンダーソン」に<イーサン・ホーク>、「ノーラン校長」に<ノーマン・ロイド>、「ニールの父」に<カートウッド・スミス>、監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』『トゥルーマン・ショー』の<ピーター・ウィアー>が務め、第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画
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<門脇麦>『徹子の部屋』@テレビ朝日系

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<門脇麦>『徹子の部屋』@テレ...
俳優<門脇麦>(31)が、10月31日<13:00~13:30>、テレビ朝日系で放送される『徹子の部屋』に出演していました。

父の仕事の関係でニューヨークで生まれ5歳までニューヨークの田舎で暮らしていたといいます。帰国してからバレエを習い始め、プロを目指しレッスン漬けの日々を過ごしていたものの、中学2年生のときに挫折して芸能界に進路を変更しました。

デビューしてからは目まぐるしく忙しい日々が続いたそうで、2015年10月30日、急性喉頭蓋炎で緊急入院した際に自身を見つめ直したと振り返っています。さらに趣味の釣りについても語り、夜行バスで釣りに行くこともあり、自ら魚をさばいているそうです。

俳優として、2011年テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(2011年1月12日から3月16日・ニホンテレビ系)でデビュー。
2018年映画『止められるか、俺たちを』(監督: 白石 和彌)で<若松孝二>監督の下で映画作りに没頭する主人公を演じ、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。

<門脇麦>が主演した『ほつれる』(監督:加藤拓也)は9月8日より公開中。出演作『青春ジャック ~止められるか、俺たちを2~』(監督:井上淳一)は、2024年3月15日より全国で順次公開される予定です。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #芸能
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