ゲトラグ6速
Jul
7
ダブルクラッチ(さすがにノンシンクロの車は乗った事はない)だろうが、ヒール&トウだろうが、必要があれば自在に操る事が出来る。
その切れ味は、一般のトルコンATには負けることはないのだが、最近の2ペダルMTの性能は恐ろしい。
特に最新のツインクラッチ式2ペダルMTならば、変速スピードは0.02秒!
人間の操作では、どうあがいても1秒弱はかかるだろうから、その差は歴然だ。
ポルシェという自動車メーカーにも、当然ながらPDKという高性能のツインクラッチ式2ペダルMTが用意されているわけだが、GT3にはその設定が無い。
なぜか?
「ツインクラッチを積めば、30kg程の重量増加がある」というのが、メーカーの正式見解だろうが、本当の理由はマニュアル操作の方が操作が面白いからではないだろうか?
最近、クラッチペダルが生えているクルマは激減し、今やなかなか踏むチャンスはない。
そのせいか、たまたま借りた軽トラが3ペダルだったりすると、なにか最高のスポーツカーを運転するようにうれしくなってしまうのだ。
そういうわけで、元々隠れ家のガレージに納まっているZZ572エンジン搭載のコルベット(リッチモンド5速)に加え、間もなくクラッチペダルの生えているGT3(ゲトラグ6速)が並ぶ予定だ。
前者は趣味の車、後者は完全な足車だ。
「足車にクラッチペダルは必要か?」とも思うが、まあなんというか「健康にいいからね」というのが、僕の答えなのである。
2シーターのマニュアル車が2台@@!
だれも止める人のいない家って、はっぱり凄い!
Posted at 2011-07-07 17:44
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Posted at 2011-07-08 08:33
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Posted at 2011-07-07 19:39
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Posted at 2011-07-08 13:51
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