未来の話ではなく
Nov
6
マイクロソフト社の言う近未来の映像。
未来と言うよりは、ほぼ確定的な現在の延長線上の姿なのである。
カッコいい? 便利?
人間の脳の能力はまだまだ許容範囲内かもしれないけれど、これでいい?
疲れない?
・・・そんな疑問は常に持っているが、IT屋の仕事は着々とこのような世界を創り上げる事。
いつも最先端を走り続ける事。
技術者でありながら、スマートフォンやタブレットで躊躇しているようでは、もう時代の流れから完全に取り残されている。
まず、最新の武器を知り、それを使いこなすアイディアを絞り出す。
この必要性は、基幹業務屋でも同じだ。
最先端を歩きたければ、過去に生きる事はできない。
前出の疑問は常に持ち合わせてはいるが、現代を知らずして未来を語ることは難しい。
今何が起こっているかに興味を持ち学ぶ感覚が衰えたとき、技術者は陳腐化する。
特にERP技術者はここ16~17年、たまたま乗り合わせた船が波に乗ったことを自慢するが、そんな奴は本当にアホかとバカかと思う。
過去の成功などどうでもいい。
今、何が起こっていて、次に来る波は何なのかを常に把握、そして予測することが僕らの商品力なのだ。
そうでなければ、人に何かを提案する事なんて不可能だと思わないか?
Posted at 2011-11-06 16:45
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Posted at 2011-11-07 01:46
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Posted at 2011-11-07 03:35
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Posted at 2011-11-07 23:21
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