不良のアウトドア

【問題１】左右のエンジンの同期は可能だが、傾きはじめた時に片方の出力を上げるしかない。片方を下げると、全体の高度も下がる。だから傾き始めると、シーソーのような状態になる。また、操作が複雑で、人が操作できる余地がない。

【問題２】飛行機のようにプロペラを垂直にした状態で着陸できない。垂直離着陸しかできない設計。コンピュータの異常で着陸は不可能になる。

【問題３】主翼がプロペラの推力と同じ方向を向かないために、垂直離着陸時に垂直推力の無駄が多い。

【問題４】垂直上昇時に機体の水平回転（左右を向く）をプロペラのチルトのみで行う。非常に微妙な操作が必要。だから横風に非常に弱い。

だそうです。

とにかくコンピュータなしには誰も操縦はできないことが指摘されています。でも、そう言えばステルスジェット戦闘機のコンピュータなしには飛ばない形です。

翼をつけたヘリコプターのほうが便利です。

そう思います。オスプレイ自体には戦闘能力あまりないし。航続距離だけですよね。

ホバーリングから水平飛行になるという理論に問題があるように思えてならないです
2つの揚力を得る手段を併せ持つってとこがどうも・・・無理があるような・・だいたい操縦やシステムも複雑に決まってるし・・
もちろんホバーリングでもZakiさんのおっしゃる通りなんですが・・・

水平飛行ではおそらく、問題ないでしょう。
コンピュータ以外では制御できないのも、まあ最近のものですから。
しかし、オスプレイは美しくない。
美しくない機械は、結局性能が悪いのです。

問題が有るのに何故導入したんでしょうね
利権がらみでしょうか

そこれあたりは確かにわかりません。
劇的な戦力強化になるのでしょうかね？
あるいは何かの作戦を想定しているとか。。。
滑走路のない、例の島までの往復とか。