毎年、Tシャツなどの販売収益で寄付(2020年実績:108万円)を続けてきた「自由飲酒党」 。 しかし、同じTシャツを着て「集まる」事が否定されている状況で、どのように活動を継続すべきかを模索しています。 その一つが、ウイスキーのボトラーズとしての販売です。 お酒の達人たちのネットワークを利用させていただき、厳選したシングルモルトを入手しボトリング。 当然ながら、スペシャルなラベルが与えられることになります。 ボトラーズ・ウイスキーの楽しみは味わいだけでなく、個性あふれるデザインのラベルにもあります。 ボトラーズのラベルを調べていると面白いのなんの。 さほど酒を飲むわけでもない僕ですが、ラベルの面白ろさに研究を忘れてつい買ってしまいます。そのひとつがこれ。 この明らかに僕好みのラベルは、視覚が味覚や嗅覚を刺激するヴィジュアルフレーバーというシリーズだそうで、メタリックでオイリーな味わいがするのだとか。 マル島のトバモリー蒸留所の作品で、2008年蒸留でシェリー樽から作られたホッグスヘッド樽で11年熟成され、2019年に瓶詰めされたという記載があります。 アルコール度数69.2度! 飲み物というよりは、燃料の領域@@? ともかく、自由飲酒党としても新しい時代に対応した活動を継続する所存です。 【ホッグスヘッド】 容量約220~250リットル。バレルを一度解体し、組み直して作られます。