忠さんが作成したエーク。 使う人の技量やパワーに合わせて、幾つもの図面が用意されている。 また、材の制限から仕上がりサイズが決まる場合もある。 同じものは2度と作れない。 吊るしではなく、カスタムやワンオフの作品は、そういう価値のあるものなのだ。 一番手前が、モッコクで作られた僕のエーク。 重い材を削り込み、可能な限り軽く仕上げている。 ブレード幅は、今までで最大。 非常に戦闘的な形状に仕上がっている。 手で握ると、日本刀を持った武士のように、背筋が伸びる気がする。 魂が込められた作品であることは、触れた瞬間に感じることができる。 僕はこのエークを持ち帰り、桐油を入れる作業を継続することにした。 握りの2か所には、日本刀の柄の部分のような糸を巻きたいと思っている。 糸は、近所の日本刀専門店で入手可能かもしれない。
Posted at 2008-02-18 01:36
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Posted at 2008-02-19 08:28
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Posted at 2008-02-18 03:52
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Posted at 2008-02-19 08:34
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