再突入時の飛行速度は超高速(例えばスペースシャトルではマッハ20以上)になるため、衝撃波や大気との摩擦・断熱圧縮による空力加熱、熱圏の通過によって機体表面温度は1,500度以上となり、周りの希薄空気がプラズマ状態となって明るく輝く。 SLEDの塗装サンプルが出来上がった。 塗料は本番用のモノではなく、金属地肌にサフェーサーを塗布して、一部分を削り落している。 それでも、「大気摩擦により焼け焦げ、下地金属が露わになる」雰囲気は表現できている。 本番では、下地を仕上げた後、アルミ地肌のように輝く塗装を行い、そこに艶消しの濃いジャーマングレイを塗装する。 その時点で、塗装の一部を削り落し、部分的に1層目のアルミ塗装を露出させるのだ。 デザインが完成したところで、仕上げ層は保護目的の艶消しクリアを塗布する。 かなり複雑なようだが、「塗装は凝らない」が僕のポリシーだ。 カスタムバイクの世界では、この程度は凝ったウチには入らないのだ。 さて、これならばGO!を出しても良さそうだ。
Posted at 2008-05-28 22:33
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Posted at 2008-05-30 11:28
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Posted at 2008-05-29 14:37
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Posted at 2008-05-30 11:29
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