僕の'69VetteはGM最大のCrate EngineであるZZ572(9.4リッター)が搭載されているが、最初に搭載していたのはBig Block 427(7リッター)だ。 このエンジンも大排気量ながら7000rpmまできっちり回り、僕等をストリートのヒーローへと仕立て上げてくれたものだ。 先日、隠れ家に当時の部品が大量に返却されてきた。 その一つが、ヘッダーズ(タコ足)だ。 この部品は、各シリンダーからの排気を順番に集合部分へ導き、スムースな排気の流れを作り出すものだ。 そして走行中には、真っ赤になるほど熱せられる部分でもある。 そしてヘッダーの熱は、電気系統や各種配管など、さまざまなパーツに悪影響を及ぼす。 だから、耐熱布をグルグルと巻いて、熱を外部に伝達しないようにするのだ。 僕の中ではヘッダーズと言えば、フッカーを連想する。 高校の頃、読みあさったHot Rod Magazineで見かけるHOOKERのロゴを、自分のTシャツに精巧に(手書きで)描きこんだ事もあった。 (当時は、個人輸入なんて仕組みはなかったのだよ) だから、ちょっと捨てにくいなぁ。 個の段ボール。
Posted at 2008-11-04 14:27
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Posted at 2008-11-05 00:39
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Posted at 2008-11-04 15:31
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Posted at 2008-11-05 00:42
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