徳川の財宝
Dec
16
ここは、慶応3年(1867年)、神戸開港の時代に、大名と外国人のトラブルを避けるために作られた迂回道。
もとより、財宝を期待できるはずもないが、その名前から、どうも財宝を連想してしまう。今週は雨が続いた。
明日の日曜日も、雨の予報。
ところが、今日(土曜)はすこぶるいい天気ではないか!早朝より登山靴を用意して山へ向かった。
摩耶山の手前で、徳川道を外れて寄り道をしてみる。
腰まである笹藪を掻き分けながら進むと、始めて見るシェール道に行き着いた。
シェール道の先にあるのが、写真の穂高湖だ。
ひっそりとした湖は、この時期、魚や昆虫などの生物の気配がない。
泡も立たない湖面と森林が一体化していた。ウィンドブレーカーもフリースも装着せずに、駆け足で3時間連続の山行。
今日もたっぷりと汗をかいた。
Posted at 2006-12-16 08:15
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Posted at 2006-12-17 00:26
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Posted at 2006-12-16 20:22
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Posted at 2006-12-18 01:14
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Posted at 2006-12-17 16:56
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Posted at 2006-12-18 03:47
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