乏しい発想 「平成19年度税制改正大綱」(H18.12.14自由民主党)
Jan
19
ま〜良いじゃろ。
2. 償却可能限度額の廃止
・・・ふんふん。
1)平成19年4月1日以後に取得する減価償却資産については、耐用年数経過時点に1円(備忘価額)まで償却できることとする。・・・@@なんじゃそりゃ?むかし、むかし、あるところに、手書きの固定資産台帳をつけていた会社があったそうな。
無形固定資産のように、残存価額を持たない固定資産は、耐用年数に到達すると簿価がゼロになっちまうんだと。
金額がゼロだと、あるのかないのか判断がつかなくなる爺さんのために、わざわざ1円を残した会社になったそうな。。。・・・で、いまさら1円備忘価額かよ!
あのね、システム上の金額と除却日付はフツウ別でしょ?
ゼロ円でも、除却されているかどうかは判るし、簿価ゼロの固定資産を使い続けている方が実態に合っているでしょ?
1円残すほうが難しいでしょ?ついでに言うと、国税と市区町村税(償却資産税)の基準が乖離しすぎるんだよ!
一体で考えろよな!
なんで、そんなことが判らないかな?トイレットペーパーホルダーに、スプリング付の心棒があるくらい頭が悪い。ぷんぷん。。写真は、これでも使ってろ! モードです。
Posted at 2007-01-19 07:36
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Posted at 2007-01-20 00:26
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Posted at 2007-01-19 14:54
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Posted at 2007-01-20 00:23
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Posted at 2007-01-20 02:05
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