情報処理能力
Nov
16
時間どおりに始まらなかった打ち合わせを抜け出して、M6でお迎えに参上。
「男の隠れ家」を案内した後、関西武勇伝協会(仮称)の皆が待つ心斎橋アーガスへ。
いや、飲んだ飲んだ。
その後は、トレーシーを独占使用してカラオケ。
カラオケと言ってもハンパではない。
集まった社長たちの歌はプロ級だ。
賢者たちと集まるのは楽しい。
皆いつも、普通ではありえない強烈なストレスと戦っている。
エネルギーを吐き出して、問題を解決している。
しかし、ここに集まるのは、同じオーラ、同じモチベーション、目の奥が光っている奴ら。
この空気、この波動だけが、僕たちにエネルギーを詰め込む。
だから、はしゃぐ。
だから、はじける。
上場を準備している社長たちまでが、裸で歌いまくる。
午前6:30、寝室のブラインドから差し込む光で、今日が晴天になることを予感した。
昨夜、何がどうなったかはよく分からないが、どうやら、一人で寝ているらしい。
「俺って意外といいヤツじゃん」と、自分で自分を誉めながら、カカピーからのお礼メールをチェック。
確か寝る前に見たやつだ。
眠りが浅かったのはこのせいか?
それでいいんだが、それは疑問だ。
情報量が豊富すぎると、矛盾した内容の情報も飛び交う。
確かな情報ソースか? 自分の感性か?
僕の情報処理能力の限界だ。
山へ行こう。
右太腿の肉離れは完治したが、その後の左ふくらはぎの肉離れは治っていない。
でも今は、一人で山。それが必須条件。
その時間が、情報を的確にソートして、己の処理能力を高める。
山頂付近の急斜面で、僕の左足ふくらはぎからブチッと音がした。
悩まなくてもいい。
その情報はプライオリティ!
Posted at 2007-11-18 01:23
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Posted at 2007-11-18 15:35
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