経済はずたずただ。 政府はいったい何を考えているのだ? 2008年11月に始まるリーマンショックなどの金融危機による世界的不況でて、自動車産業や家電メーカーなどを中心とする製造業は労働者派遣契約の打ち切りを行った。 これをきっかけに、企業に正規雇用を強いる動きが始まった。 しかし、景気の悪化で仕事が激減している中、企業は固定費を抑えたい。 国内で面倒なことを言うのであれば、海外生産に切り替えた方が有利だ。 麻生政権と民主党政権は、給付金・補助金・手当の名目でばらまきを始めた。 ばらまきは単なる国民の借金、経済効果も一時しのぎであり、将来の競争力への投資ではない。 その後円高が進むが、政府は何もしない。 それどころか、産業を活性化させる政策のかけらも感じられない。 企業は生き残りをかける。 当然ながら日本を脱出する方法しかない。 その結果がこれだ。 日本のブランドが残り、日本の産業も雇用も失われようとしている。 高速道路無料! 子ども手当支給 産業なし! 財政大赤字! この政府は、日本をどんな国にしたい?
Posted at 2010-08-25 19:31
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Posted at 2010-08-25 21:33
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Posted at 2010-08-30 11:16
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