PROOFに入った、バーボン3本。 左から、BLANTON'S 1999、WILLETT FAMILY RESERVE 24、WILLETT POTSTILL BOTTOLE。 3本とも封を切った客は僕^^ 中央のWILLETT FAMILY RESERVE 24はウィレット蒸留所が蒸留していた頃の最後のストック分をボトリングしたもの。 希少価値高し。 美味いに決まっている。 右のWILLETT POTSTILL BOTTOLEは、ノアーズミルの蒸留所に変わってから、その名の通り蒸留器型のボトルに詰めた限定品。 さわやかな味わい。 左のBLANTON'S 1999は、予想がつかなかった。 佐藤氏が封を切った瞬間、「当たりです」と言った。 グラスを顔に近づけた瞬間、僕にもそれがわかった。 やわらかな甘さが広がる。 こんなブラントンがあるなんて。。。 ここまで明確に「当たり」といえるボトルは久しぶりだ。
「美味しい店はないか?」 「お前がデートに使うバーはどこだ?」 コタキナバルのガイドに案内を求めたが、連れて行ってくれる所は「ここが安い」という店ばかり。 まあ、断食中のやつに聞くのが悪かったか。。。 最終日に、「あのね、安くなくていいの!」と言ったら、やっとまともな店が出てきた。 郊外のプチ・リゾートのレストラン。 この雰囲気で、貸し切り状態。 味も最高だ。 今度は文句はない。 ただし、朝メシをしこたま食べた、2時間半後でなければな(#・∀・)