カモメの翼
Sep
19
クーペは、居住性を多少犠牲にしてスタイリングを優先した車だ。
メーカーがどこであろうとも、ワイルドスピードに出てきそうな車に仕上げてしまうのが、僕の考え方だ。
惜しいなんて思ってはいけない。
ドアは、跳ね上げてしまおうかな?
僕のガレージに、M6が眠っていると仮定する。
僕は明らかに後者だ。
BMWのエンブレムが欲しいわけではない。
写真は、カナダのFisker Coachbuild社がM6をベースに作成したコンプリートカー。
ここまで、大きな変更を加えるかどうかは別として、僕も自分の思うようにカスタマイズしてしまうだろう。
そしてもう1つ。
全てのウィンドウにフィルムは貼らない。
ウィンドウ・フィルムは、いかに優秀な素材でも、リヤの熱線を覆うことにより光の屈折が起る。
そのわずかなフレアーが、覆面パトカーの追撃を受けたときの判断を鈍らせる。
黒い窓の車を操縦できるほど、僕は自信家ではない。
CO2の排出は呼気のみ。ECO!
久々に・・・「残念!」
でも、かなり点数の高い車。
チェックの結果、ガソリンタンクは無事な模様。
しかし、緊急で各システムの再チェックを依頼した。
僕はサバニのレースに集中しなくては。。。