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posted 2010-06-04 06:17
日々是勉学
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らっち
5月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2107ページ 私家版・ユダヤ文化論 (文春新書) 気づき:日本ユダヤ学会での「ユダヤ研究を始めた動機は反米感情」というを内容を確認するために、読み直す/気になる一文:ファシズムという政治思想は「人間は永遠に変化しない生得的なカテゴリーに釘付け...
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posted 2010-06-04 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
宇宙空間の人類の前線基地としてスペースアイランド「飛翔」がありますが、仮想現実物語の流行作家<スティーブ>は、最近睡眠時間が少なくなり人体コンディショナーの<エドナ>の診察を受けますが、彼だけでなく「飛翔」に住む人間だけでなく地球の人間にも、睡眠時間の減少が広がっていきました。 「飛翔」の最高責任者...
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posted 2010-06-01 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者として新潮文庫では、 『ライオンハート』 ・ 『図書室の海』 に次ぐ3冊目の短篇集で、全14話が納められています。 収録作品の数が多いので、ひとつひとつの解説はかけませんが、寓話的な話、ミステリー、ホラー等、多岐にわたるジャンルの色とりどりの掌作品が楽しめました。 「あとがき」として、著者自身が...
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posted 2010-05-28 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<レイモンド・チャンドラー>が描く孤独な私立探偵<フイィップ・マーロウ>にあこがれている探偵事務所の<最上俊平>33歳を主人公とし、前作 『ハードボイルド・エッグ』 に次ぐ、シリーズ2冊目になります。 探偵事務所らしい仕事の依頼を待ち続けているのですが、なぜか依頼はペット探しが舞い込み、今回も小料理...
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posted 2010-05-26 05:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
読み終ると表紙の新興住宅街の写真が、「ああ~、なるほどなぁ~」と妙に納得できる内容でした。 『家日和』のタイトルに集約されるように6話の短篇が納められていますが、どれも35歳~40歳という年齢の市井の夫婦たちの登場です。 ネットオークションにはまり生きがいを見つけた主婦、会社が突然倒産して主夫になっ...
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posted 2010-05-25 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
各章が短いエッセー構成ですので、肩をこることなく楽しく読み終えれました。 ボケとツッコミの大阪人の体質を、ものの見事に分析・解説された一冊でした。 大阪(府)と関西6件の他県人との比較も面白く、笑えました。 ただ、大阪人が「神戸」というときは、<兵庫県全体を指す>という部分には、そうかなぁ~という疑...
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posted 2010-05-21 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書の単行本は2007年11月に刊行されていますので、1917年1月25日生まれの著者として90歳の作品になり、おそらく最後の長篇小説の執筆ではないかなと見ています。 小学生ながら天才的な絵の素質を持つ12歳の<俊>ですが、祖母<松代>と伯母にあたる<紗江>と一緒に志木温泉に泊まりに出向いた際、ひと...
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posted 2010-05-20 08:15
日々是勉学
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らっち
4月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:2299ページトニー流 幸せを栽培する方法 (ソフトバンク文庫 ラ 4-1)気づき:トニーさんは、1つの事柄をいろいろと方向を変えて物事を見ることが出来る人だと思う。僕もせめて物事の裏表は考えるようにしようと思う読了日:04月01日 著者:トニー...
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posted 2010-05-20 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
第一作目の 『京都 大文字送り火 恩讐の殺意』 に始まり、<名探偵・星井裕の事件簿>シリーズとして、本書で八作目になります。 写真家の<星井裕>は、今回は『ルネッサンス・ジャパン』の龍馬特集ということで「龍馬逍遥」という舞台で人気役者の<中村龍之介>をモデルとして写真撮影の仕事をこなしていましたが、...
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みんな同じことを言うなあ!と最近出会う人、触れる本、自分の潜在意識というか感じる部分があちこちでクロスする錯覚を覚えました。 面白く一挙に読めるお勧め本です。 今回日本から出張で初めて会った友人の友人に頼んで持ってきてもらった本です。騙されろというか読めという波動だったのでしょうか?...