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起業よりも実際の具現化することは大変です。ある程度年齢がいくと経験が邪魔することもあります。 最近思うのが潜在意識。高校生のときでした。2週間の観光旅行でSan Diegoを訪れ、すごいカルチャーショックを受けました。帰りの飛行機の窓から遠ざかるLAの街並みを見ながら、自分は大学生になったらアメリカ...
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posted 2010-05-08 07:08
四季織々〜景望綴
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keimi
『草原の風の詩』 佐和 みずえ (著) 西村書店 内容(「BOOK」データベースより) 明治三六年(一九〇三年)、若き女性、夙子は王宮に学校を設立するためひとり大陸へ渡り、未知の世界へ飛びこんだ。そして、与えられたもうひとつの使命…。女子教育に尽力した河原操子の史実にもとづく歴史小説。 ターキーさ...
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posted 2010-05-08 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
夫<隆>と世界一周のヨットの旅に出た<清子>は、暴風雨に会い、無人島に流れ着くところから物語は始まります。 当初は夫婦二人きりの生活でしたが、やがて日本の若者21人が島に流れ着き、女性は46歳の<清子>一人という共同生活が始まりますが、夫<隆>は亡くなります。 日本人だけでの生活でしたが、ホンコンと...
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posted 2010-04-29 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は2部構成で、第一部は『小説すばる』に掲載された7話からなり、第二部は文庫本のために書き下ろされています。 第一部では、福岡を拠点とするヤクザの<馬場組>が、フロント企業として<倶利伽羅紋々スタッフサービス>を立ち上げ、読者に目的がわからないまま零細旅行会社社長<飯田>、旅館<武富>の主人<芦野...
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posted 2010-04-25 04:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
クーデターで失脚したタクシン元首相の支持者の反政府デモで、日本人ジャーナリスト村本博之さんが銃撃に遭い、亡くなられました。 告別式が執り行われてから、一週間が経ちました。 報道ジャーナリストとして、使命感に燃えていたことだと思います。改めてご冥福を改めて祈りたいと思います。 さて今日は『偽りのホワイ...
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posted 2010-04-16 08:02
みどりの風
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エメラルド
昨日、かねてから計画していた図書館通いを実行してきました。 SAMから歩いて5分程で行けるので、便利です。 迷子になりそうなほど広くて、何が何やらまだつかみきれませんが、とりあえず、図書カードを作り、映画のDVDを借りてきました。 返却は、近くの系列図書館へ返却可能です。 いつも行くファーマーズマー...
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posted 2010-04-11 07:30
豆腐日記【毎日豆腐食べてます】
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豆腐
ウチから横浜までは 地下鉄を乗り継いで90分ほどかかります。 3日間、3往復で読んだ本。 爆笑問題のニッポンの教養はちょうど 行きに2冊帰りに2冊読めます。 それ以外に図書館で借りた本… いろいろですね。...
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posted 2010-04-10 17:36
日々是勉学
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らっち
激動の3月を乗り切れた。 新年度で気分を切り替えよう 3月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1659ページ「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!気になる一文:大切なのは、朝方か夜型か、ではなく、生活リズムを乱さない事なのです読了日:03月28日 著者:五十嵐 明彦,平林 亮子...
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posted 2010-04-05 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は全6章からなる、本とカルチャーに関するエッセイ集です。 元町田駅前の大型古書店「高原書店」に勤務していただけあって、本の虫の著者らしい読書内容を感じるとともに、多くの本が登場、著者の軽快な解説文が楽しめます。 第4章の『なんだよ風見鶏』は、雑誌『anan』に連載されたエッセイですが、神戸に訪れ...
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posted 2010-04-02 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
全8話の短篇が納められていますが、どれも連作的に過去と未来が交差する構成で、どっしりと胸に重みを感じる内容でした。 冒頭は、9世紀ごろの地方豪族・浅子一族は、国司として派遣された夫婦と5歳の子供を追放しますが、やがて親子は冬山の中で餓死する場面から始まり、どのような物語が紡ぎだされるのか、わからない...