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posted 2012-07-28 23:46
つれづれなるままに
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高橋京太
聖書箇所:ヨハネの福音書 3章1~16節 説教題:「神の国へのパスポート」 Ⅰ.「神の国」に入るためにはどうしたらよいのだろう? ニコデモは主イエスがメシアであることを認め、謙虚にも夜尋ねてきたが、心中にある大懸念を告白すべきかどうか迷っていたであろう。挨拶と賛辞を主に述べた(2)後、彼の聞きたい...
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posted 2012-07-26 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
テレビを観ませんので読んできた本が、結構ドラマの原作になっているのに驚かされます。 今回の『アマルフィ』は、「フジテレビ開局50周年記念作品」として『アマルフィ 女神の報酬』のタイトルで、2009年7月18日に東宝映画として公開されています。 著者の『ホワイトアウト』も映画化されており、小気味のいい...
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posted 2012-07-25 22:16
Otto's blog
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Teragoya Otto
One of Owen`s favourite books is The Little Red Caboose, so he was excited when we found two black cabooses near Ogaki Station. I`ve also seen the same type of caboose outside Leaf Walk Shopping Centre in Inazawa. I think they look pretty cool - old, tough & practical, but also kind of cute. Just like me! Right? Righ...
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posted 2012-07-23 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
書店の棚にポツリとシリーズ「⑦」が、一冊だけありました。 講談社文庫でシリーズ7冊目だとは、それなりに人気があるのだと感じ、①~⑥は読んでいませんが、手にしてみました。 主人公は、条東商業高校2年生の<稲葉夕士>です。 両親を亡くし、一人住まいとして住んでいるアパートは「寿荘」と言いますが、別名「妖...
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posted 2012-07-20 17:36
季節の匂い
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紫
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾/著 角川書店 ◆内容紹介◆ あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。 しかしその正体は……。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。 すべての人に捧げる、心ふるわす物語。 ◆内容(「BOOK」データベースより)◆ 夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理...
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posted 2012-07-20 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回読みました<乾くるみ>の 『嫉妬事件』 、ミステリー同好会の部室が密室状態の中での事件でしたが、結末も良くなく面白くありませんでした。 密室(殺人)事件のトリックは、古今東西、推理小説の基本中の古典的手法です。 口直しに何か面白い小説はないかと、ふと閃いたのが2004年に刊行された<貴志祐介>の...
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posted 2012-07-18 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
以前に読んだ著者の 『カラット探偵事務所の事件簿1』 が、割と面白かったので、今回この『嫉妬事件』というタイトルが気になり手にしてみました。 城林大学ミステリー研究会の部室にある一番高い所に置かれている本の上に、「うんこ」が置かれているという事件が起こります。 発覚した当日は、年末恒例の犯人当ての作...
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posted 2012-07-16 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の細かい経歴は分かりませんが、2006年までは某書店で勤務しており、『配達あかずきん』にて文壇デビューをされたようです。 この『平台(ひらだい)がおまちかね』は、大学時代にアルバイトをしていた明林書房の営業マンとして入社した<井辻智紀>の、担当書店をめぐる奮闘記です。 著者自身が書店勤めの経歴の...
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posted 2012-07-14 05:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
新たなる女性刑事の誕生です。 多くの作家さんたちが、女性刑事を主人公に小説を書かれていますが、今回も個性的な主人公のデビュー作です。 暴力をいとわず、金で同僚を飼いならし、裏社会の者と情報のやりとりを平然とこなす、上野署組織犯罪対策課の<八神瑛子>です。 誰もが認める美貌を持ちながら、容姿からは想像...
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posted 2012-07-12 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<図書館戦争シリーズ>も(4/4巻目)として、いよいよ最終巻です。 敦賀原子力発電所が、テロ集団の襲撃に遭うところから物語は始まります。 このテロ行為自体が、作家<当麻蔵人>の書いた小説の筋書きだということで、メディア良化委員会が<当麻>の身柄確保に乗り出しますが、図書特殊部隊が匿い、世間に対して検...