-
posted 2013-01-27 07:17
takeの電気式日記
by
take
楳図かずお作品の「14歳」という漫画を読んでいる最中ですが、 昔(30年位前)に読んだ作品が母親が実の娘の脳に入れ替えるという 作品だったので、作者に対してはやってはいけない、タブーな作品を 書く人物というイメージが強くて、その後はあまり読む気がしなかった。 どういう訳か、勝手に読ませてもらっている...
-
posted 2013-01-27 02:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
大橋未歩さん、テレビ東京のアナウンサーです。 神戸市須磨区出身で、神戸女学院中学部・高等学部を卒業、上智大学に進学されたのは知っています。また、現ヤクルトスワローズのコーチ城石憲之さんの奥さんでもあります。 この1月18日、「軽度の脳梗塞」という発表があり、お仕事は休養されているとのニュースを聞き、...
-
posted 2013-01-26 00:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
著者は、いわゆる職業作家ではありません。 1948(昭和23)年大阪に五姉妹の末っ子として生まれ、結婚後、夫の赴任先であるドイツに住み、現在は京都に住まわれています。 2009年6月19日、友人と訪れた旅先であるブリュッセルで股関節脱臼という重傷を負い、現地にて手術のあと日本に帰国、2010年2月1...
-
posted 2013-01-25 07:21
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
この本に書かれてることは実に興味深い。 日本のマスコミの松問題と、 新聞に記事を書く記者の問題・・・。 アメリカのメディアのジャーナリストから見た、 日本の新聞の問題点がしっかり書かれている。 日頃疑問に思うことが明快に書いてあるから、 読み終わった後、 スッと溜飲が下がる気がする・・・。 >クリッ...
-
posted 2013-01-24 03:50
季節の匂い
by
紫
内容(「BOOK」データベースより) 遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた。 紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。 祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、 そして…しみじみと深く胸を打つ、小川洋子ならではの小説世界。 昨年12月におすすめの本としてあがっ...
-
posted 2013-01-24 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
時代小説が多い畠中恵さんですが、これは現代物の数少ない一冊です。 副題のタイトルには、<佐倉聖の事件簿>とあります。 元暴走族の<聖>は21歳の大学生ですが、腹違いの8歳したの弟<拓>の面倒を見ながら、引退した大物政治家<大堂剛>の事務所で事務員として働いています。 <聖>は、腕っ節が強くて機転が効...
-
posted 2013-01-22 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
たった一人でカルト教団の三十数人をなぎ倒した前作 『達人山を下る』 のときは80歳でしたが、あれから10年が経ち、「昇月流柔術」の達人<山本俊之>は、今でも岡山県の山奥・賢人岳で陶芸を作り暮らしています。 岡山平和国際大学の学生で、サッカーの試合中に「屁コク大」とヤジを飛ばされ乱闘になった<田上晃吉...
-
posted 2013-01-20 17:23
つれづれなるままに
by
高橋京太
「Apple」故スティーブ・ジョブスが2006年に米国スタンフォード大学卒業式で卒業生に向けて行ったスピーチです。 彼がなくなった昨年、この記事を読みました。 読み応えのあるスピーチで、時々読み返しています。 人生の点と点とが繋がっていると信じることの大切さを説いていますが、まさに聖書はそれを教えて...
-
posted 2013-01-20 02:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
大正初年に建てられた古い洋館を購入した主が、天井裏にある木箱を開けますと、江戸時代に書かれた小間物屋の女房<葛>の日記を、以前の主が現代訳したもを発見します。 それが、この『浮世女房洒落日記』です。 江戸時代の庶民の生活や風習を、一月(睦月)から十二月(師走)の一年を通して描かれており、主人の<辰三...
-
posted 2013-01-19 00:09
つれづれなるままに
by
高橋京太
先日、林田文子さんが102歳になられました。 彼女は70年ほど前、日系人・日本人強制収容所に収容された最初の方で、シアトル地域でのそのシンボルとなられた方でもあります。 日系ナーシングホームに入居されていらっしゃり、家内が本日訪ねました。 私たち家族からの誕生祝いのメッセージをビデオにしてお届けした...