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ギター余話

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「大内宿、会津鶴ヶ城、白虎隊」旅日記・・・(22)

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立派な墓所ですよね。 墓所が立... 立派な墓所ですよね。
墓所が立派でも死んでしまったら何にもならない。
本人たちがこれを見るわけでもないですから・・・。


墓石もかなり古くなってますね。... 墓石もかなり古くなってますね。
なんだか16~7歳で自刃してしまった哀れさを感じますね。


当時の会津藩主、松平容保公の詠... 当時の会津藩主、松平容保公の詠んだ、
自刃した白虎隊士のための歌碑。
和歌を詠む前に自刃させるようなことをするなよと言いたい気がしましたね。


自刃した白虎隊士の墓所の正面。
綺麗に整備されてますが、
若干古さもありますね・・・。
時間の流れを感じさせます・・・。

19人分の墓石が並んでます。
かなり古くなっていて、
文字も若干読み取りにくくなってます。

城主だった松平容保の白虎隊士を詠んだ和歌の歌碑がありました。

>幾人の涙は石にそそぐともその名は世々に朽じと思う<

>クリックで大きくなります<

#旅行

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内倉憲一
Commented by 内倉憲一
Posted at 2014-08-29 16:29

自決が美しいという考えが日本には長くありました。自決しないことが「恥ずかしいこと」という考え。それが色々な悲しいことにつながっています。

日本は今でも自殺が多い国です。なんとかならないものでしょうか?

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2014-08-31 02:00

なんとなく死というものを美化する風土が日本にはありますね。
生き残ることが恥というような文化です・・・。
なんともやりきれない精神部分ではあります・・・。

やはり教育なんだと思います。
ほんとに小さい時からの教育が大事なんだと思います。

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ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2014-08-29 17:37

会津の人たちは容保公共々この事実を後世まで語り継ぎたかったのでしょう。
白虎隊隊士は皆、死ぬ直前まで必死で生きた事を…

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2014-08-31 02:03

まあ、確かに残していこうという意思なんだと思います。
しかし、殿様が子供たちを戦場に行くのをなぜ身を挺して止めなかったのか・・・。
そこが納得できないことの一つですね。

この会津戦争の責任ということについても曖昧なままですよね。
日本人の精神風土なんだと思います。
今も大して変わってないですよね・・・。

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dote
Commented by dote
Posted at 2014-08-29 19:55

望んだ自刀ではないでしょう、怖かったでしょうね

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2014-08-31 02:06

こういう状況に追い込んでいった大人の責任は免れないですね。
この白虎隊の悲劇をだれが責任を取ったのかですよ。
誰も取ってはいないんですね・・・。

なんだか美化してしまってそこのところがいまだに曖昧ですよね。
上に行くほど責任が曖昧になるという日本の風土が問題ですね。

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