ギター余話

フルートとギターの二重奏で、

Ｊ・ロドリゴ作曲の「暁のセレナーデ」。

Ｊ・ロドリゴといえば「恋のアランフェス」で有名ですね。


フルートはサトウさん、

ギターはキンさんです。

このコンサートで一番若かったヴィオラ奏者のエザキさん。

「タイスの瞑想曲」を演奏していました。

けっこうポピュラーな曲で聞けばこれだと分かる曲でした。

Ｎ・パガニーニのトリオのほかに、

クロイツェルという、

ちょっとマイナーな作曲家のトリオを演奏しました。


フルート、ヴァイオリン、ギターというちょっと珍しい編成です

ヴァイオリニストのオオノさんとＮ・パガニーニの難曲中の難曲。

ソナタ6番ホ短調を演奏･･･。


ハラハラさせる曲ですがあっさり演奏･･･。

弦曲がフルートとギターであるＡ・ピアソラ作曲の「タンゴの歴史」から、

「カフェ」をチェロとギターで演奏。

チェロはヌマタさんギターはノムラ。


フルートとは違った渋い味がよかった。

ヴァイオリンとギターの二重奏で、

チャイコフスキーの「感傷的なワルツ」

を演奏。

この曲は大好きな曲の一つです。


ヴァイオリンはスナカワさん。

ギターだけの演奏ももちろんあって、

ソロで三人、ギターデュオもありました。


今回ソロ演奏二回目のイトウさん。

代表写真出演･･･(^^)v

全員でコンサート終了後に写真撮影。

本格的な構成だったんですね、ご苦労様でした。

いろいろな楽器での演奏は興味深かったですね。


初めての場所だったのでチョっと右往左往しました。

音楽は門外漢なので…

でも生はいいですね。(^_-)-☆


女性はドレスなんだから、男性もフリフリのドレスシャツなんていかがですか？

実際の楽器の音というのはやはりいですね。

ＣＤでは聴けない音です･･･。


男性のフリフリが似合う人は･･･、

いない･･･((+_+))

お疲れの中、ブログのアップも大変だったと思います。

大人のコンサートのふんいきのようで、余計に神経を使われたことでしょうねぇ。

すでに思い出になったコンサートを振り返るのは楽しいですね。

写真を見ながらいろいろ思い出します。


初めての場所だったので、

なんだか気が回らなくて、

ちょっと右往左往状態でした･･･。

偶然にも・・・今日の薔薇と同じ名前なのです。

ここから薔薇に名前がついたのですね。


全身全霊をかけたコンサートですね。

パガニーニですね。

薔薇の名前になってるのは驚きました。


このコンサートのためにすごいプレッシャーがかかっていました･･･。

今は終わってホッとしています･･･。