山の写真展・・・(四)
Mar
5
朝一番特有の息の苦しさと、
動いてない体を持ち上げながら、
登り続けて振り返ると、
眼下に小さくなった農鳥小屋を見つけて、
その自分のいる高さに意外な印象を持つ・・・。
登っている時は上しか見ていないから、
高度感というのは全くない・・・。
上から見るとの鳥小屋というのは、
地面に埋もれるように立っているのが分る。
3,000メートル峰の鞍部にあるということは、
厳しい風雨と雪にさらされる・・・。
じっと身を潜めて存在を維持し続けてるのだろう・・・。
この高度感の中での俯瞰というのは、
なんだか自分が鳥の目線を持った気がする。
不思議な気分にしてくれる状況だ・・・。
>クリックで大きくなります<
Posted at 2010-03-05 23:43
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-03-07 13:58
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-03-06 01:34
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-03-07 14:01
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-03-06 04:09
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-03-07 14:03
People Who Wowed This Post