5月5日、快晴の空の下丹沢山系「鍋割山」に登山。
連休で安定した晴れの日はこの日しかなく、
非常にラッキーな山登りとなった。
小田急線渋沢駅に7:30分集合。
タクシーにて登山口まで出向く・・・。
タクシーを降りると、
回りは新緑に包まれていた。
「大倉」から実際の山の登山口となる「二俣」まで
陽に輝く新緑の中林道を歩く。
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斜め頭上を通り過ぎた。
かなり高速で移動するのだが、
時々ホバーリングしてこちらの様子をうかがっている。
隙を見せるとかかってきそうなので、
レンズを振るなどして若干威嚇する。
また離れて遠くになってぐるぐる回っている・・・。
なかなか飛び去っていかない・・・。
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離れて飛んでいたのがまた向かってきた。
今度はかなり頭上の近いところを飛び始めた。
刺されちゃたまらないと思い、
膝をかがめてレンズを向けて通り過ぎるところを撮影。
なんだかこちらを一瞥して通り過ぎる・・・。
二度三度頭上を行ったり来たりしたのち、
意を決してこちらがレンズで追い払う動作に入ると、
ようやく諦めたのか森の中へ去って行った。
特に刺そうとした感じではないが、
とにかく大きいのであまり近づかない方がよさそうだ・・・(^_^;)
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今日は朝からいいお天気。
連休明けとしてはなかなか爽快な感じです。
湿度が低いんでしょうね。
さてこの熊蜂。
愛想がいいというかなんというか、
片足を上げて挨拶していきました・・・。
びっくりして手ブレしてしまいました・・・。
熊蜂も愛想がいいと憎めないですよね・・・(^○^)
だからと言ってあまりお近づきにはなりたくありませんが・・・。
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いよいよ今日から連休が終わって、
一年でも中盤の始まりというところでしょうか・・・。
半分終わったというと、
ちょっと一年がそれにしても短いということで、
中盤ということにしたいですね・・・。
連休は天気が良かったんでしょうか・・・。
自分のイメージでは悪かったという結論ですが・・・。
山の日だけよかったので、
よかったというべきですかね・・・。
熊蜂の飛んでるところを写しましたよ。
頭の上を飛び回るので、
果敢にレンズを向けたわけです・・・。
ちょっとビビりながらですが・・・。
目がこっちを見てる感じですよね・・・。
刺されるとたまらないので、
腰が引けながらの撮影でした・・・。
ほとんどバカですね・・・(_ _)\
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昨日山から帰ってきて聞いたニュースにびっくり!!
白馬岳6人遭難死・・・。
これまた大量遭難だなと思って、
その後のニュースを聞いてましたが、
なんだか信じられないような内容でしたねぇ・・・。
ずいぶん前の話になりますが、
今回の遭難したルートは縦走したことがあります。
今回の遭難ルートは栂池から白馬に向かうルートだったようですが、
このちょうど逆のかたちで縦走したことがあります。
白馬大雪渓から栂池にかけて縦走したわけですが、
今回の6人のパーティーがどのくらいの技量の持ち主かわかりませんが、
白馬から栂池にかけての縦走路は、
幅も狭く両サイドが遮るもののまったくない痩せ尾根ルートです。
たとえ遭難しなくてもこのルートを強風の中歩き通すのは、
至難の業って気がしますけどね・・・。
今回報道にあるような軽装備で歩き通せるような縦走路ではない気がしますが・・・。
実際白馬までたどり着けたとして、
その周辺の小屋に泊まる予定と新聞に書いてありましたが、
その周辺に小屋はないですからね。
白馬山荘しかないですね・・・。
また実際白馬にたどり着いたとして、
この白馬からどう下るかってことも問題ですね。
大雪渓は夏でも危険がいっぱいのところです。
過去に登った時は夏でしたが、
それでもかなりの寒さだったと記憶してます。
今回の軽装ではまず下るのは至難の業ですね。
今の時期は雪崩の危険もかなりあると思われます
白馬を超えていくルートもありますが、
現実的にはこれは100パーセント無理ですね。
栂池から白馬までの痩せ尾根を強風の中、
報道されてるような軽装で縦走することは、
それだけで遭難予備軍って感じですね。
なんかニュースを見てて、
ありえない話ってあるんだなと思いましたよ。
結構ベテランのような話ですが、
ほんとなのかなと思いました。
1800メートル以上までゴンドラで行けるルートだということですが、
それでも白馬岳は3000メートルに近い山。
そこからさらに1000メートル以上登らなけらばならない。
アルプスの1000メートルって目がくらむほどの距離ですからね・・・。
それを軽装で登ろうという発想がどうも理解できない・・・。
最近の誰でも間違いなく楽しめるというような、
雑誌の企画ものにもちょっと問題ありじゃないかなぁ・・・。
ちょっとびっくりした事柄なので一筆・・・。
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