ぼくしのめがね

小生が８月２２日に投稿した＜スーパードクターの健康会議＞では

＜ロンドン＞では患者が亡くなる前になると＜牧師＞が来てお祈りを始める。
家族全員が揃うまで＜心肺蘇生＞をして待とうという発想がない。
自然に死を迎えるのが一番いいという感覚がとても強い。

小生の理想とする姿で、感激しました。

職人さん、

実は、自然の死と言うものをいやでも早く受け入れなければいけないのが、アメリカの医療の現実でもあるんです。
というのも、医療費が莫大なので、一日延命処置を施すと何十万とかかります。
ですから、よっぽど裕福な方で無い限り、延命処置はできないという現状なんですね。
私のお友達のお父さんも、仕事中の事故で、はしごから転落しました。打ち所が悪く、植物人間になると言われました。
数時間考え、彼らは、チューブを外すことに決めました。
命と言うのは、わたしたちに分からないこともあります。ある、人は、一ヶ月後に意識が戻り、そして元気になったと言う人の話も聞きますし。。。

いづれにしても、いつ天国に行ってもいい、死後の不安と、悔いの残らない生き方をしたいものです。

小生は＜延命治療不要～葬式不要～通知不要＞と、宣言して・・＜健康保険証＞にもメモ同封です。
動物は一人で食べられなくなったらお終い・・群れから自主的に離れていくそうです・・
人も見習うべきと考えています・・回復の見込みもない場合は自然死が宿命です・・
存命を希望する者は＜全額自己負担＞・・医療費が激減して国の財政も健全化になり、、若者に希望を与えられます・・

ブログル仲間への申請ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

死というものについてはいろいろあるのだという認識ですが、
死は現世での役割を終えたということだと思っています。
役割を放棄せず生きていけば自然に受け入れられるものと思っています。

Toshiaki さん
コメントありがとうございます。
自分の毎日の生き方が、死に方でもありますね。
今を大切に生きられることが素晴らしいことでしょうね。