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ぼくしのめがね

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ローマ10章 Romans10 救いは近くにある

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礼拝後、クリスマスの歌の練習も... 礼拝後、クリスマスの歌の練習も終わったころ、もっと遊びたくなって、おもちゃをひろげたちびっこのみなさん。。。。
かわいいっ
ボーイズは用事があって早く帰りました。17日の本番がんばろうね!

このビデオは、英語礼拝中に見ました。有名なミュージシャンでも、路上で演奏していても、誰も気が付かない。。。まるで、イエス様みたい。。。。と。。。

2016年12月11日日曜日礼拝メッセージ音声は、https://youtu.be/y0p7u5lKH9M

この間、youtube で、クリスチャンではない人がイスラエルにいるユダヤ人にイエス様のことをどう思っているかと聞いて回るというドキュメンタリーを見ました。とても、興味深かったです。みなさんだいたい「イエスは預言者の一人だ、いい人だった。神ではない。人間だ。私たちは、救い主を待っている。」よく知っている人は、こんな答えをし、良く知らない人たちは、「伝統と違うからイエスを信じていないのよ。あれは、クリスチャンが信じてるだけ。伝統だから、ユダヤ教をやっているのだよ。」と、たくさん伝統という言葉を聞きました。私が感じたのは、まるで、日本の仏教や神道のようだと。「私は日本人だから、仏教徒です。」とよく聞きます。では、仏教とは何かと聞かれても、分からず、「伝統だから。。。」とか、「うちは、代々仏教だから」という答えが返る。パウロは、次のように10章をはじめています。

★どうして信じているのか? Why do you believe in Jesus?

ローマRomans 10:2,3
私は、彼らが神に対して熱心であることをあかしします。しかし、その熱心は知識に基づくものではありません。3 というのは、彼らは神の義を知らず、自分自身の義を立てようとして、神の義に従わなかったからです。For I bear them witness that they have a zeal for God, but not according to knowledge. 3 For they being ignorant of God’s righteousness, and seeking to establish their own righteousness, have not submitted to the righteousness of God.
ユダヤ人たちは、熱心だが、知識に基ずく熱心さではない。というのです。ただ伝統に従っているということです。

★伝統から確信へ Tradition? Or Conviction?

ローマRomans10:8-13

○神様は遠くない God is not far away

8では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。But what does it say? “The word is near you, in your mouth and in your heart” (that is, the word of faith which we preach):

パウロは、み言葉はあなたの近くに、もう口にある。というのです。神様は遠くない。あなたが福音を自分の物にしようと思うならいつでもできるというのです。日本でも、クリスマスは祝います。ただ、意味を知らずに祝っています。なんと、お寺の子供会でもクリスマス会をしたりしています。ケーキを食べ、プレゼント交換なんかをしています。クリスマスはサンタクロースの日とも考えられています。でも、ふと立ち止まって、クリスマスって本当は何の日かと、グーグルしてみれば、すぐに出てくるものでもあります。近年、インターネットによって、み言葉は、もっともっとすべての人に近くあります。何も、神様が遠くにいるわけではないのです。
どのようにして、福音を自分のものにするのか、といえば、パウロは次のように言っています

○口で告白して救われる You are saved by your confession

9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。9 that if you confess with your mouth the Lord Jesus and believe in your heart that God has raised Him from the dead, you will be saved. 10 For with the heart one believes unto righteousness, and with the mouth confession is made unto salvation.

パウロは、伝統によらず、あなたの身近にあるみ言葉を自分のものとするなら、心で信じて、口で告白したら救われるというのです。

i) 私の体験談 Takako’s Testimony;

二十歳の夏にイエス様を受け入れました。私は、何の知識もありませんでした。ただ、教会で聞くお話が心に響き、そして、地獄ではなく罪が赦されて天国に行きたいとそう思いました。牧師夫人に個人的にお話しを聞いて、信じませんか? ということで、信じるのはただやし、別になんてこともないかと思い、信じます。と言いました。そして、牧師夫人に導かれて、口で告白しました。別に聖書をよく知っている訳でもない、そして、知識があるわけでもなかった。しかし、神様がいるなら、信じたい。罪が赦されたい。そして、天国に行きたい。それだけの信仰でした。が、口で告白した時から私の人生がまったく変わってしまいました。素晴らしく変えられました。

私たちの口の言葉で私たちは救われるのです。なんと私たちの発する言葉に力があるのでしょうか。

ii) 言葉の力 the power of speaking   告白の力

悪霊に憑かれた人が集会の中にいて、バーバラ・ヨーダ師が「あなたの口でイエスは私の主」と言いなさい。と言った。その人が、苦しみながら言うと、悪霊に解放された。このようなことを度々目撃しました。私たちの口の告白は、霊的なものなのです。話すということ自体が霊的なことであるのです。

 Speaking Spiritとなった私たち。

創世記2章7節に、「神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。」And the Lord God formed man of the dust of the ground, and breathed into his nostrils the breath of life; and man became a living being. と、ありますが、神様に似せられて創造された私たちは、神の霊である息を受けて、生きたものになるわけですが、この意味は、私たちもまた話す霊となったということです。Speaking Spirit となりました。神のように話すことにどんな力があるのでしょうか。

 言葉による創造の力 Creative power of word

「光よあれ」と世界を言葉で創造された神様のように、私たちの言葉で物事ができていくことを忘れてはなりません。私たちの言葉にもそのような力が秘められているのです。先週のエリックのお話のように、言葉によって私たちも形作られてくということを覚えていますか。パウロは、「人は、心で信じて、口で告白して救われる」と語っています。不思議ですが、あなたが心に信じることを口にする時に、救いが来るのです。霊的な出来事、地獄から天国への道が開かれるのです。目には見えないですが、霊的な世界で起きるのです。

○血筋や伝統によらず、すべての人に Not based on tradition, but for everyone

11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。11 For the Scripture says, “Whoever believes on Him will not be put to shame.”12 For there is no distinction between Jew and Greek, for the same Lord over all is rich to all who call upon Him. 13 For “whoever calls on the name of the Lord shall be saved.”

ユダヤ人だけにではなく、全世界、全民族のためにこれが開かれています。ですから、ユダヤ人や伝統に縛られて、そのマインドセットから抜けられずに繰り返し伝統を行っていても、救い主を伝統的にいつまでも待っていても、救いはないのです。しかし、主の御名を呼び求めるものは必ず救われる、誰でも救われるのです。

★宣べ伝える人がいなくては Without you who preach Gospel

ローマRomans10:14,15

14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」How then shall they call on Him in whom they have not believed? And how shall they believe in Him of whom they have not heard? And how shall they hear without a preacher? 15 And how shall they preach unless they are sent? As it is written: “How beautiful are the feet of those who preach the gospel of peace, Who bring glad tidings of good things!”

イスラエルに住んでいるユダヤ人でさえ、イエス様のことを知らず、伝統に基づいて生きているのですから、誰かが、語らなければならないわけです。パウロは、福音宣教、伝道の必要性についてうったえています。

V17 そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。So then faith comes by hearing, and hearing by the word of God.

信仰は聞くことから始まる。とあります。伝統からではないのです。

今日は、神様は近くにいる。伝統ではなく、心の確信を持つこと。私たちの口から出る言葉の霊的な力。そして、聞いたことのない人に、イエス様を伝えることをお話しました。今週一週間心に覚えましょう。




#キリスト教 #クリスマス #ブログ #教会 #聖書

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Commented by MR職人
Posted at 2016-12-13 16:11

天国行きは憧れですが・・せめて地獄行きは勘弁してほしいと願っています。
世間や他人の風評は、嫌いです。
極力・直接会って<聞く>を、大事にしています。

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bokushi
Commented by bokushi
Posted at 2016-12-15 13:39

職人様
最後まで読んでくだってありがとうございます。
ぜひ、天国で会いましょう!
地獄で一番つらいのは、誰ともコミュニケーションが取れないことだそうです。。。

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