クライアントさんに、これに似た図でお話しさせてもらいます。DVの被害者は、自分の責任がどこにあるのかが分からないことが多いです。
一緒に考えてみましょう。
自分の責任と他人の責任について。そうすると、境界線が引きやすくなります。
まず
私の責任ではないことについて、
・他者の言葉
・他者の失敗
・他者の考え
・他者が信じていること
・他者の行動
・他者の行動による結果
私の責任は、
・私の言葉
・私の行動
・私の行為
・私の努力
・私の失敗
・私の考え
・私の行動から来る結果
です、よくあるのは、人に言われたりする言葉を自分の心の中にいれてしまうことです。
それは、その人の考えであって、必ずしも正しくない。ということを忘れてうのみにして、自分を責めたりしてしまいます。
また、人の言った言葉のしりぬぐいをして回るのも、あなたの責任ではありません。
人の失敗の後片付けをして回るのも、あなたの仕事ではありません。
また、いちいち、他者のすること言うことに、右往左往する必要はありません。その人自身に責任を取らせればいいのです。
知らんふりしてください。
私は、これが分からなくて、日本で燃え尽きてしまいました。
一つ覚えてください。
あなたは、人の考えや行動をコントロールすることが出来ない。
だから、あきらめてください。
あなたはあなた自身の行動と言動に責任持つ。それだけでいいんです。
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Posted at 2020-05-07 03:26
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Posted at 2020-05-07 07:21
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