不安神経症の助けになること:
友達に電話、深呼吸、誰かにつかまる、散歩、シャワー、エッセンシャルオイルを入れてお風呂に浸かる、五感に繋がる、書き出してみる、テレビやネイルなどをして気を紛らわす、冷たい水を飲む、リラックスできる音楽、重たい毛布にくるまる
弁証法的行動療法(Dialectical Behavior Therapy, DBT) も、よく使うセラピーの方法です。
身体に何か刺激を与えることで、気分がずいぶん変わります。
過度な不安症は、はまると、抜けられない。。。。
そんなとき、手をこすり合わせて、手を熱くしてほっぺを覆ってみたり、
冷たい氷をぎゅっと握ってみたり。。。。
今、現在の自分と五感、身体の感覚と繋がることで、随分楽になります。
不安神経アタック、パニックアタックなども、
起きてしまった時に、これで元に戻ります。
脳がもうこれ以上取り扱えなーーーいと、悲鳴を上げて、過度の現実逃避をしているのです。。。
だから、今の私、今、私の身体に、私の脳をつなげてあげるのです。
深呼吸して、自分の膨らむ肺を感じて、息の音を聞いて、自分の周りの音を聞いて、
自分の今と繋がる。。。
これで、楽になります。。。
私も、トラウマを取り扱う仕事なので、セッション中に、アタックの中に入られる方もいますが、
これで、落ち着きます。
パニックアタック、不安神経アタックを持っている方、参考にしてくださいね。。。。
今日も、元気で、のーーびのび、ゆっくり行きましょう!
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