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ぼくしのめがね

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自分を知る戦い A Battle of Knowing Yourself

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2018年11月4日日曜日バイリンガル礼拝メッセージ 音声は


創世記3章の続き。。。創世記三章にはまだまだ霊の戦いのメッセージが含まれています。
恥、罪、サタンの罠の構造について触れますが、自分を知るということに戦いがあることと、自分を真の意味で知ることの勝利についてお話しします。

創世記Gen. 3:1-6
1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」2 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。3 しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ』と仰せになりました。」4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」6 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。7 このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。

★ 同意の力 Power of Agreement

以前にも話しましたが、同意の中に力が働きます。私とエリックも結婚の誓いをして同意の上で、家族としての人生が成り立っています。その同意によって、経済的にも精神的にも、将来も、いい時も悪い時も、全てが二人三脚になります。神との同意、約束の中に生きる時、エデンの二人には祝福がありました。しかし、サタンが横から来て、「本当に神はそう言ったのか?」「あなたはこの実があなたを神のようにするのを知らないのか?」という惑わしの言葉さらに、「死なない」という嘘を入れてきました。アダムとエバは、行動によって、神よりも、サタンの言うことに同意したことを表しました。同意に力が働きますから、サタンに自分の人生を支配する権利を与えてしまったのです。

★ サタンの策略 Satan’s scheme

同意の力を自分の方に引き寄せるのが、サタンの策略です。
嘘との同意…先週の話しでもありましたが、私たちは信じている通りに行動をするのです。信じるためには何かに同意をしなければいけません。サタンは、あなたの同意を自分に常に向けようとするのです。そうしたら、世話が無いのです。あなたに毎日付きまとわなくても、あなたはずっとサタンの敷いたレールを走るからです。

「悪魔の手紙」というシー・エス・ルイスの本を読んだことがあるでしょうか。日本語でも読めます。サタンがその弟子にどのように人間をだましたらいいかということを指導する手紙です。しかし、読むと身につまされ、いろいろと教えられます。
The Screwtape Letters by C.S. Lewis
Enemy makes us busy/performance/ be religious, spiritual … 忙しくさせ、何かを上手くやることに集中させろ、宗教にこらせ、霊的にさせろ
Make disappointed. がっかりさせろ
Two persons fight each other. Let them say bad things each other. 二人の人がいたら、喧嘩させて、互いに悪口を言わせろ。
Let them Self-talk negatively 自分自身に対して否定的に呟かせろ
Compare themselves to others even in the church. 人と比べさせろ、教会でも
Let them focus on their sins and others’ sins. 自分の罪と他人の罪にこだわらせろ
Let them avoid sincere/vulnerable prayers 心からの弱さからくる祈りを避けさせろ

◎人間関係の法則Law of Relationship
サタンは、ここで何をさせたいのだと思いますか。そうです、神様と顔と顔を合わせて持つ関係から私たちを離したいのです。「関係」から話せば、サタンは私たちを楽勝で破滅に向かわせられるからです。これが、敵の策略であり、罠です。

★ 真理はあなたを自由にする The truth set you free

ヨハネJohn 8:31-32
31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」To the Jews who had believed him, Jesus said, “If you hold to my teaching, you are really my disciples. 32 Then you will know the truth, and the truth will set you free.”

★ あなたにとっての真理とは何か? What is your truth?

◎ 勝利の鍵は自分自身・あなたに関する真理を知ること Key is to know yourself
① キリストにある自分 In Christ

神様との関係にフォーカスすることが私たちを守ります。わたしたは、サタンの罠に引っかからないために、必要なことがあります。それは、神にあって、自分が何者であるかということを知ることです。
あなたは、キリストにあって、新しくされた、今や、神の子供です。神の子供ですから、あなたは、神の国の王子、王女です。また、キリストの身体、キリストの花嫁です。花嫁だけが、花婿イエス様の寝室に入ることができます。一番親しい存在だからです。また、キリストと一つにされている存在です。私の罪は、全てキリストの十字架の業により、赦されました。私の人生はキリストによって買い取られ、キリストに属するものとなりました。これが、私のアイデンティティです。

② 自分の弱さ・恥について知る Your weaknesses and shame

以前、弱さの中にある恵みについて話しましたが、よく、クリスチャンの人で、一番目のアイデンティティだけを唱えて、後は、知らんぷりする人もいます。ある意味で、それは正しいのですが、私たちは、何から自由になったかはっきり知っておかなければ、また罠にはまるのです。違う言い方をすると、裸になることを知らなければ、自分の裸を葉っぱで覆うような信仰生活をしていては、隠れた部分が敵の攻撃の対象となるのです。隠れた部分に、サタンは語り掛けます。「本当に神はそう言ったのか?」「神はあなたに教えなかったのか」と。
自分の弱さの傾向を知ること、自分の恥の持ち方を知ることはとても大切です。

◎隠れるHiding

敵の嘘は、いつも私たちの弱さ・恥を隠すように仕向けてきます。私たちはそれを受け入れやすいのです。エバにとっては、「私には神は教えてくれなかった。」という自分は選ばれる資格がないのだという恥から来ました。エバがすぐさま実を取ったという姿からもうかがえます。
私たちの信じていることが私たちの行動に現れます。
私たちは、自分の弱さ・恥をれば知るほど、強くなり、自由になります。弱さに神の真理を迎え入れるからこそ、私たちは、成長し、サタンの嘘から守られます。

ヨハネJohn 8:31-32
31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

あなたの恥は、どこに現れているでしょうか。恥は、顔と顔とを合わせることをおっくうにします。あなたを忙しくさせ、うまくやることに集中させ、自分の罪について悩みすぎ、人の罪が気になりすぎる、人のうわさをする、悪魔の手紙の中にあることは、全部、顔と顔とを合わせる関係を避けさせるものばかりです。

◎どのようにして自分の恥を見つけるか Finding your root of shame

問題があれば、そこから見つけられる。どうして、私はこんな行動をしたのかと考えてみる。どうして、こんな気持ちになったのかと振り返ってみる。振り返り、自分を吟味せずには自分の恥が分かりません。また、他人とのかかわりがなくては自分の恥はわかりません。人間関係のクオリティからも考えられるでしょう。自分の人間関係の築き方からも。。。

★ 裸でいられることが勝利 Stay being naked before the Lord

創世記Gen 3:7 彼らは裸であることを知り、自分たちの裸をいちぢくの葉で覆って隠した。
ここを読んだとき、なんとも言えない悲しみが私の心に来ました。
自分の姿を隠さなければならないとは、なんと悲しいことでしょうか。
あなたはどこにいますか? と神は今日も探しておられます。裸で神の前に出ましょう。自分の裸の姿を、自分の力で隠すのはやめましょう。

◎恥は、見つけられると力を失う。Shame loses its power when it exposed. 恥は、そこに空気が触れると小さくなる。Be vulnerable!

ガラテヤGalatians 3: 27
バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。for all of you who were baptized into Christ have clothed yourselves with Christ.

キリストを着ている、ということを日々確信しながら歩みましょう。
#弱さ #戦い #礼拝

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逆説の中に神の恵みGod’s grace in paradox

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シアトル。曇りも雨も晴れも美し... シアトル。曇りも雨も晴れも美しい町です。
2018年10月7日日曜日バイリンガル礼拝メッセージ音声は、


2コリント2 Corinthians 12:6-10
6たとい私が誇りたいと思ったとしても、愚か者にはなりません。真実のことを話すのだからです。しかし、誇ることは控えましょう。私について見ること、私から聞くこと以上に、人が私を過大に評価するといけないからです。7また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。8 このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。10 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

★ 神は苦しみの神 Suffering God

今週のバイブルスタディはマルコ12章のブドウ園で主人のしもべたちが農夫に殺され、ついに息子まで殺されましたという箇所を読みました。どうして、ここまで神様は苦しみながら待ったのか。という疑問が出ました。ブドウ園はイスラエルをさし、またブドウ園はぶどう酒を作るためにあります。ぶどう酒は喜び、を表します。神は、喜びの収穫を留めることをされたくなく、少しでも多くの喜びを得るために苦しみの時間を延ばされたのです。
苦しみと喜びは紙一重なのです。
私たちの神は逆説的なメッセージを私たちに下さり、また私たちに逆説的な状況下に置かれます。
イエス様も、黄泉にまで下ってくださったからこそ、高く高く上げられ、イエス様の名に勝ものはない。
貧しいものは幸いと言われた。持っているものは持たないものよりさらに与えられ。
死んでも生きるのです。パウロも、朽ちる物、朽ちないもの。私にとっては生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。弱い時にこそ強い。

◎ 今日は、この逆説に力があることを覚えていただきたく思います。

★ パウロの誇り Paul’s boast?

さて、Ⅱコリントの話しに戻りましょう。パウロのクリスチャン人生は逆説の中から始まりました。彼は、もともとクリスチャンを迫害している人でしたが、イエス様に出会って劇的に変わるのです。クリスチャンを殺す立場だったが、人々をクリスチャンにする人になったのです。それからの人生は逆説ばかり。そんな彼だからこそ、何を誇るかよく知っていたのです。
誇ることで言えば、彼にはいくらでも誇るべきことがありました。しかも、言うならば、彼はパラダイスに行くという経験までしました。その啓示について経験について、周りが彼を誇らせるようにしたようです。周りが過大評価するといいます。

◎ 人というのは、自分から高慢にならなくても、周りが過大評価をして高慢になるように仕向けられることがある。パウロは真実だけを語るというが、ありのままの真実、神様に与えらている分ということを忘れてはいけなす。

◎ 誇る--- to glory 人々は、あなたのすばらしさを持ち上げて、あなたの栄光を礼拝するようになる。あなたはいつの間にか誇るようになる。これが怖い。あなたは、ワーシップリードでもなんでも他の奉仕でも人があなたによってもたらす栄光をあがめるようになったら、これは危険です。

★ パウロの逆説的生き方を説明している 
Paradoxical life style in athorn in my flesh肉体のとげの話し

パウロは、高慢にならないように、神様に与えられたサタンの使者肉体的なとげが与えられたという。病気など、サタンの使者とも旧約から文化的に理解されている。それは、私たちの益にもなるという考えがある。

◎ とげ --- いろいろな説がある、目の病気か、肉体の誘惑か、てんかんか、霊的誘惑か、また、外見的な容姿だという説もある。とにかく、これが無ければ、スムーズに奉仕ができるのに。いつも煩わされている問題を彼は体の中に抱えていたのです。

◎ そして、三度神にお祈りしてお願いしたと言いいます。とげがなかなか取り去られない葛藤。主への奉仕の栄光、このとげの逆説の中で日々葛藤したのです。

◎ 彼は、人のために癒しを祈ったり、いろいろな奇跡を体験し、瀕死の状態を幾度と経験しても死なないでいるのに、これだけはなくならないのです。どうして。ともどかしくなったことでしょう。

◎ 皆さん方も、そんな逆説の中にいませんか。

◎ 逆説から逃げることもできます。私の知り合いで絶対皿洗いをしない人がしました。自分は、そのような賜物ではない。と。私にとっては、皿洗いは、ハウスチョアであって、霊的なこと関係ない。みんなで仕事を手伝ってすれば早く終わるのに。と思いました。しかし、その人が神学校に言ったら、みなと同じよう皿洗いをさせられ、すっかり人に尊敬されるようになりました。小さいことですが、逆説の中を通ることを選んだからです。パウロが、とげがなくならないから、ミニストリーやめます。という苦しみのない世界を選んだら、きっと信じる人は減っていたでしょう。神のブドウ園に喜びの実は少なくなっていたことです。

◎ 苦しみと喜びは紙一重 Suffering and joy at only a fine line

9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。But he said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.” Therefore, I will boast all the more gladly about my weaknesses, so that Christ’s power may rest on me.
人の弱さは、聖なる力なのです。すなわち、あまり神の力が働くのに、あなたの有能無能、持てる持ってない、あるいは、あなた自身の栄光は全く関係ないのです。弘法筆を選ばす。ということわざがありますが、神が働かれるには、弱さのあるあなたが必要なのです。弱いからいいのです。私たちは、弱いところにこそ、神の力を招き入れるからです。

誇る- to glory

★私の証し: 何週間か前に、私の学校の創設者と個人的に時間をとって話していただくことがありました。彼は、まるで私のことをなんでも分かっているかのようでした。私のことをたくさん励ましてくれました。そんな中で一つ心に残った言葉がありました。彼は、私のことを「勇敢な女性だ」と褒めました。私は、「ありがとう、でもいつもそうではないし、実は、誰よりも弱虫です」と言いました。実際、私は、大学院二年目で試練にあって、自分の弱さと能力の無さに嫌気がさしていたのです。そこで彼は言いました。「弱いから勇敢なんだよ。逆説にこそ力があるんだ。弱虫でない人の勇敢さなんて、無謀なだけだ。君は、逆説を乗り越えて勇敢なんだ。それが力なんだ。」と。私は、その言葉に勇気づけられまた。またやってみよう。神さまに与えられた夢を続けて追いかけてみようと思えました。

◎ 皆さん、考えてみてください。人生の中には、逆風もあります。困難もあります。信じやすい時もある、信じられない時もある、自分の身体が弱ることもある、能力がなくなる時もある、神様に対してわがままになる時もある。反抗期の時もあるでしょう。ただ怠けたいときも。全てが前向きで肯定的であることの方がないのではないでしょうか。

今日の逆説の中で、神様をそれでも選びませんか。あなたのとげ、弱さの中に、神様の力を招き入れて、それでも、神様に仕えてみませんか。きっと大きな喜びを経験できることでしょう。

#弱さ #礼拝

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