Search Bloguru posts

ぼくしのめがね

https://en.bloguru.com/horizonjapanese
  • Hashtag "#死" returned 2 results.

愛する故みどりさんメモリアルサービス

thread
スピーチされた皆さんの共通の言... スピーチされた皆さんの共通の言葉は、笑顔の素敵なひまわりのような方だと。。。その通りのお写真です。このときは、まだがんで余命宣告された時からそんなにたってないころの写真です。
バイブルスタディ後のお顔。。。
彼女の一番つらいとき、一人娘を... 彼女の一番つらいとき、一人娘を天に送った時、一緒に寄り添っていてくれた、お友達のスピーチ。 お花もカラフルでとっても素敵で... お花もカラフルでとっても素敵です ゲストは、40名ほどいらっしゃ... ゲストは、40名ほどいらっしゃいました。都合がつかない方々もたくさんおられました。 前からの写真 前からの写真 聖歌 驚くばかりの Amazi... 聖歌 驚くばかりの Amazing Grace を味わって、歌いました。彼女の人生を表している賛美歌です。 随分みなさん帰られた後ですが、... 随分みなさん帰られた後ですが、教会員を中心に、集合写真。天国でまた会いましょうね。みどりさん。 エリックの聖書朗読。 詩篇23... エリックの聖書朗読。
詩篇23篇を読みました。
がんが見つかったとき、ホライズ... がんが見つかったとき、ホライズン教会に連れてきてくれたご友人のスピーチ。 ハワイから、シアトルに訪問中の... ハワイから、シアトルに訪問中のもとホライズンファミリー。パリスポ夫妻。 He will carry you という素晴らしい特別賛美とダンスをしてくださいました。力強かったです。 お花が美しいです。命があふれて... お花が美しいです。命があふれていて、永遠のいのちに入られたみどりさんを思います。 ご主人のスピーチ。本当に本当に... ご主人のスピーチ。本当に本当にみどりさんを愛しておられた、今も永遠に愛するとおっしゃった彼。。。感動しました。本当は、寂しくて、前に立てる状態ではなかったのに。。。 ささやかなスナックとともに、サ... ささやかなスナックとともに、サービス後みなさんでお交わりの時を持ちました。 愛する故みどりさんメモリアルサ... みどりさんは、コミュニティカレ... みどりさんは、コミュニティカレッジで日本語を教えておられました。若い方々も数名いらっしゃいました。 彼女の思い出のブース。後ろのか... 彼女の思い出のブース。後ろのかばんは、彼女の愛する息子からの母の日のプレゼント。とっても大切にしておられました。 たくさんの思い出、そして、みど... たくさんの思い出、そして、みどりさんの尊い人生を通しての神様からのたくさんのメッセージをありがとう。。。
天国で、また会いましょうね。私たちが行った時には、いろいろと案内してくださいね。みどりさん。
みどり松岡コアさんは
1948年12月2日 東京で生まれ
1991年2月2日に マイケル・コアさんとご結婚されました
1992年にシアトルに引っ越してこられました。
先ほど、みなさんのスピーチでもあったように、
ご自分でビジネスをされたり、日本語教師を長年されたり、新聞社で働いたり、日本語のブリスクールで教師をしたりと本当にタレントのある方で、多くの人に関わりのあった方です。
2016年8月2日に 天のイエス様のところに召されました。

私は、このホライズン日本人教会の牧師、貴子モルガードです。みどりさんと知り合ったのは、みどりさんに肝臓がんが見つかり三か月と余命宣告されたころでした。2011年のことでした。教会に癒しの祈りを受けに来られたのがきっかけで、教会に集われるようになりました。

日本でも、幼いころからおばあさまに連れられて教会に通っておられ、中高生のころには教会のピアニストもされていたそうで、讃美歌がお好きな方でした。
年齢、文化、関係なく幅広く人間関係を持たれる方で、誰にでも愛される笑顔の素敵な女性でした。

今回、突然の脳梗塞、突然のお別れのように私たち人間の側では感じてしまい、別れの準備ができていなかっただけに、寂しくつらい気持ちがします。
みどりさんが召天された時、主人と座って祈り、みどりさんと過ごした6年間の教会生活を思い起こしていました。

そして、いくつかの神様からのメッセージを受け取りました。まず第一には、

① 神様の恵みは私たちの思いと願いを超えてはるかに強く、大きいということでした。

聖書の中に、
「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」』“I will never leave you nor forsake you.” ヘブル13:5

と、あります。その、神様の力強い御手を感じるできごとがありました。

余命宣告をされ、教会に来られ、がん治療が始まりました。それから、もう肝臓は移植の道しかないということで、移植のリストに登録しました。二年半、とうとう体力もなく、数回、昏睡状態に陥る状態になりました。何か月も入院していて、食べ物も水分も受け付けず、がりがりに痩せてしまいました。ホスピスの手配も終わりました。
病室もいつ行っても暗く、見舞いに行ってもみどりさんの意識のないことの方が多かったです。私も、もうこれは持たないかとあきらめていました。

しかし、神様の奇跡が起き、病院を変えたところ、みどりさんの命を救いたいというお医者さんに出会い、そして、奇跡が重なり、なんと肝臓と、腎臓を移植するという大手術になりました。そして、長い手術とその後の病院生活、リハビリも乗り越え、元気に生活できるようになりました。

通常の生活に戻って、一年、みどりさんは、証の会を開きたくさんの方を教会に招いて、祈りサポートの感謝をされました。そして、彼女は、「これからは、神様の素晴らしさを証ししながら生きていきたいです。」と言っておられました。

神様の大勝利をみんなで見ました。本当に、移植前のことが信じられないほどの元気な姿に感動しました。

「祈りの力は、すごいわよ。祈りはきかれるよ。」というのは、彼女の口癖になりました。

一か月ほど前に、礼拝前のランチに、みどりさんが何やら大きな箱をもってやってこられました。

“Thank you, God”

と文字の入った大きなケーキです。

「今日で私は、あの手術から三年なんです。もう、病院にも一年先まで行かなくてもいいの。みんなでお祝いしょうと思って。。。」
と。

私は、感動しました。もう三年たつのか。今まで、ぐんぐん元気になられて、私たちでさえ、あんな大きな手術をされたことを忘れかけていたのに。。。

② わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。Bless the LORD, O my soul, And forget not all His benefits: 詩篇103:2  
の聖書の言葉の通り、みどりさんは、「私たちに絶えず神様に感謝を忘れるべきでないこと」を教えてくれました。

この出来事から一か月ほどたった7/31の朝、みどりさんは脳梗塞で倒れられました。
礼拝前にマイケルさんからお聞きし、礼拝後すぐに数名で駆けつけ、病室で祈りました。とっても平安で、神様の臨在にあふれていました。次の日も、そうでした。三日目に、みどりさんは天国に召されて行きました。

みどりさんの癒しを祈っていましたが、そのニュースを聞いた時、神様の時について畏敬の念をもって理解しました。

思い返せば、この三か月、みどりさんは、たくさんのブレイクスルーを経験されました。

三年前には、肉体的なブレイクスルーを体験し、神様にあって守られて生活しました。けれども、心にかかるいくつかの心の重荷がありました。

それらは、長年彼女を苦しめていたものでした。そういえば、礼拝のあと、夜七時まで、みどりさんのお話しを聞いたこともありました。牧師ですから、いろいろな人生のできごとについて聞かせていただきました。

ある日曜日に、ゲストスピーカが来て、みどりさんに個人預言を与えられました。そして、その神様からの預言の言葉によって、彼女は完全に解放されました。彼女の魂が癒されたのです。彼女は、うれしさのあまり、お友達に電話をして解放の喜びを伝えたほどでした。

彼女は、教会学校で喜んで子供たちを教え、また、特別集会では、グリーターをし、喜びをもって神様に仕えることが出来ました。

彼女が召されたことを知ったとき、思いました。

「ああ、私たちの神様は、私たちの全人格の神様なんだなー。」と。みどりさんは、体が救われ魂が救われる経験をしました。

神様の側では、人の目から、外からではわからない、私たちの心の奥深くに触れて解放されたい神様である。それが、その人の道の完成形なんだ。。。ということに目が開かれました。


ルカ4:18-19 貧しいものに福音を伝え、心の傷ついたものを癒すためにイエス様は遣わされた
“The Spirit of the LORD is upon Me, Because He has anointed Me To preach the gospel to the poor;
He has sent Me to heal the brokenhearted, To proclaim liberty to the captives

みどりさんは、何も思い残すことなく、なんの心の傷や重荷もなく、喜んで、平安に天国に旅立つことが出来ました。

大きなメッセージを残してくださいました。

④  永遠への思い

そして、また、みどりさんに天国で会えるという希望を残してくれました。天国へのあこがれも私たちにくれました。天国を目指そうという気持ちを与えてくれました。

みなさん、心の中の問題は解決していますか?  イエス・キリストこそが私たちの体も心も全人的に癒しと解放をもたらしてくださる方です。

みどりさんは、彼女の人生をもってそれを証ししています。そして、それを神様からのメッセージとして私たちに残してくださました。

さぁ、イエス様のところに帰りましょう。これが、みどりさんのみなさんへの思いです。


#キリスト教 #命 #愛する人 #教会 #死 #聖書 #葬儀式

People Who Wowed This Post

愛する神様にある姉妹の召天

thread
病室で、みどりさんを見舞うチェ... 病室で、みどりさんを見舞うチェリーちゃん。。。一緒によく祈り、遊び、いい子にできました。
7月31日の礼拝前に、

私たちの愛する姉妹、みどりさんが脳梗塞で倒れたという知らせがご主人から入りました。

礼拝後、すぐに病院に駆けつけました。

それから、二日日間ずっと病室で祈りました。

とっても平安で、みどりさんは幸せそうにすら見えました。

三日目、夕方、チェリーちゃんのママが看ているときに、天に召されて行きました。

今週土曜日は、みどりさんのメモリアルサービスがあります。

ちょうど今、他州にいるホライズン日本人教会ファミリーがシアトル里帰り中で、数名おられ、日本からも来られ、

みどりさんと教会生活を共にし、三年前の大手術の病室に見舞った人たちもおられるので、なんだか、とても不思議な感じです。

土曜日に教会にいらっしゃる方々が、神様にあって祝福されますように。

日本のご家族は、先週小さな会を教会でもち帰国されました。

みどりさんを思うときに思い出される聖句です。

詩篇 23篇

1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
6 まことに、私のいのちの日の限り、
いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

神様は、この聖句から、みどりという名前を彼女につけられたのだと思います。
この聖句は、図らずも、三年前に何度も危篤状態に陥ったときに、枕元で読み聞かせた聖句です。

このストーリーの続きはまた、メモリアルの後で。。。。


#信仰 #教会生活 #死 #聖書

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise