つれづれなるままに

フェロシップとは共有 、共感と意味で解釈して良いのでしょうか？素晴らしい一時を過ごされたと拝察いたします。サンフランシスコの素晴らしい空撮も良いですね(^｡^)

コメントをありがとうございます。「交わり」「交友」とも訳されることが多いようです。食事会を意味して使われています。

7月4日の記述に… 
この国は自由と平等、独立心を与えてくれている… 
 
とありました。本当ですか？ 
 
ウラン型原子爆弾リトルボーイを広島に、プルトニウム型原子爆弾ファットマンを長崎に。71年前に人体実験と称して投下したのがアメリカです。ことも有ろうか長崎では、浦上天守堂をめがけて落としたなど、度しがたいにもほどが有りますね。この歴史的事実を日本人宣教師としてどのように捉えられているのでしょうか。

2度による原爆投下、東京大空襲をはじめとする全都市への焼夷弾投下は非戦闘員に対する無差別殺戮であり決して容認できない蛮行であると考えます。私の母は東京大空襲の空の下を逃げ惑い一命を守りました。
そしてこれは沸騰した狂気の一時代に、米国がその本来の原則から離れ逸脱し、妖怪のような悪鬼に成り果てた結果であると認識します。
日本も同様にその「沸騰した狂気の一時代」に軍部が独走してアジアに蛮行を行い、国の指導者達は自国民を虐げ、自由を奪ったのです。輝かしい日本歴史の中での例外的な汚点と言えます。そして他の国の過去の蛮行をあげつらうことは意味なく、将来の関係を閉ざすものです。
「自由」「平等」「民主主義」「人権」などは、人類が本来持っている権利として米国独立宣言に謳われています。この普遍的な原則に反するなら、どの国であっても長くは立ち行きません。米国が独立した時、日本は江戸時代。差別と身分制度で凝り固まった社会でした。その点、この原則の先達者としての米国から学ぶことが個人としても、社会システムとしても多くあると考えています。

コメントありがとうございました。 
私も戦争を知らない世代でありますが、過去に悲惨な戦争という狂気が存在したことは伝えねばならないと日ごろから考えております。日本では五輪だ高校野球だとテレビもラジオも新聞も大騒ぎしてますが、そんな喧騒を尻目に流されることなく心静かに歩みたいです。特に今年は日本が再び戦禍の道を踏み出しそうな危惧をおぼえます。 
父なる神による試練と解してますが、悪を完全に炙り出すには主なる神にも大変なことなのでしょう。究極の解放の日へ思いをはせつつ、失礼いたします。

度重なるコメントありがとうございます。小生のブログを読んでくださっているご様子、感謝です。
今も戦地で容赦のない人権侵害・殺戮行為が行われているのに痛みを感じます。
主の約束された神の国の到来まで忍耐せねばならないのでしょう。