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親と子 (ラッコ横山)

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親と子 (ラッコ横山)
親子関係は生涯のものです。お互いの年齢や環境によっても変わります。親の方はつい肩に力が入ったりすることも多いもの。そんな悩める親の一人でもある自分自身にも参考なる記事がありました。

 『子どもにとって、最も身近にいるその親には、非常におおざっぱな分け方だが、二つのタイプがあると思う。一つは、我が子から尊敬される親になりたいために、常に自分の非は見せず、いいところだけを見せようとする親。もう一つのタイプは、あるがままの姿をさらす親である。こうした親は、子どもの前で、自分の短所も長所もかくそうとしないのはもちろん、苦しい時は苦しい顔をし、悩み事があれば子どもにもそれを打ち明け、くたびれた時はだらしない格好を子どもの目の前にさらすことがある。では、どちらの親が子どもにとって人生のよき見本であるかというと、少なくとも私は、後者、つまり、あるがままの姿を子に見せる親こそ、より多くのことを子どもに教えるのではないかと思う。』

 (広中平祐・「生きること学ぶこと」より)

         ラッコ横山
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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名医の一言 (ラッコ横山)

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名医の一言 (ラッコ横山)
小学生のころから「歯」には大変苦労してきました。それまで十数件の歯医者に通い、それ相応の時間と痛みも注いできましたが、なかなか心地よい環境にはなりませんでした。それどころか、自分のケアが悪いため、何度も苦しくて辛い思いをしながらもその都度その都度、いくつかの歯医者さんを試してみるも、やはりしっくりくることはありませんでした。

それが今から十年ほど前に、最寄の駅近くにとても上手な歯科医がいらっしゃると、同じような悩みを持つ方からご紹介をいただきました。これほど強く勧められたことはありませんでした。少しばかりの期待をこめて行ってみると、とてもこわおもてで体格のよい歯医者さんでした。口数も少なく、あまり無駄な作業もせず、一つ一つの処置と対応がすばやく、かなり熟練した職人技を感じたものです。治療の説明も言葉数は決して多くないのですが、ほぼどの治療も予定通り、計画通りに進むのでした。それからというもの、この名医以外に足を運んだことはありませんでした。

そしてあっという間に3年が経ち、久しぶりに行ってみると早速お叱りを受けました。「定期的に健康診断をしないとすぐに痛んでしまいますよ。言われた通りにしてください。後は知りませんよ!」そして久しぶりのクリーニング。「積年の垢が取れた感じがするでしょ!」と鏡を見せられると、見違えるようでした。

名医の一言を大切にしましょう。

          ラッコ横山
#健康 #美容

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古都鎌倉 秋の風景 2

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古都鎌倉 秋の風景 2
鎌倉学園・美術室から望む建長寺
#自然

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過去問 (母の目線)

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過去問 (母の目線)
先日のブログでカーネル笠井が書いていたように
国語においてもこれからは過去問を上手に活かして
力を強化していく時期に入ります。

同じような偏差値をとっている生徒たちでも
弱点は違います。
入試問題も各校によってだいぶ違います。

長文の長さ、記述の字数、
詩・短歌・俳句の扱い方など特長をつかみ、
無駄なく、もれなく仕上げていきましょう。

直しをきちんとすることも大事です。


         福井
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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中学受験 / 合格につながる親の心構え

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中学受験 / 合格につながる親...
 <中学受験 合格への最短コース>

【第6章 合格につながる親の心構え】

○学力を伸ばす家庭環境
○伸びる子どもと伸ばす親
○そのせりふ、レッドカード!
○子どもに前を歩かせる

☆ 詳しくはこちらから  

 
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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偏差値10差に挑戦 (カーネル笠井)

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偏差値10差に挑戦 (カーネル...
みんなががんばっているこの時期に、今から受験までに偏差値を10上げるなんてことはほぼ不可能です。ところが、受験校によってはその学校向けの偏差値を10上げることは可能なのです。出題範囲や形式が決まっていれば、強化すべき内容がしぼられてくるからです。

以前、そんな特徴のある学校の学校別クラスを担当していて、不思議に思ったことがありました。そのクラスの成績上位の子はやはり高い確率で合格していきます。ところが、成績が中位の子と成績が下位の生徒ではほとんど合格率が変わらないのです。むしろ、成績下位の生徒の合格の方が目立つほどでした。成績が下位ということで最後まで気を抜かずにがんばったということも一因なのかも知れませんが、その学校向けの対策が個人の問題点まで解消できなかったことにあることが後になってわかりました。

ですから、学校別の対策とそれに対する生徒の問題点が同時に解消できれば、偏差値が10も上の学校への合格が可能となるわけです。
「私の受ける学校の算数はパズルみたいな問題が良く出るし、相似比と面積比を使った問題も良く出るんだ。」などと、自分なりに過去問演習から傾向をつかみ、合格していったスーパー小学生も多くいて感心させられます。むしろ、学校側もこんな生徒を求めているのかも知れません。


集合授業の塾に通っていると、冬休みの長い時間、総合的に全内容をこなしていくのが主流です。これでは合格が遠のいてしまうことさえあります。こうならないようにするには、冬休み前に自分の受験校の過去問演習にじっくり取り組み、その記憶を持った状態で授業に出るのです。すると全範囲を学習していても、あっ、この問題は過去問に似たものが出ていたと気付き、その学校向けの内容をしっかりと身につけることができるのです。

以前から、「敵(入試)に勝つには敵(受験問題)を知ること」と言われ、受験問題の研究をうながしてはいますが、小学生にはこれがなかなかできないのが現実です。でも、あきらめるわけにはいかないですね。まずは自分なりに問題の背景にいる自分が中学生になったら習うかも知れない先生(入試問題の作成者です)の求めていることを考えながら過去問演習に取り組んでみて下さい。
                              カーネル笠井
#受験 #外国語 #学校 #教育 #科学

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コミュニケーション能力 (ラッコ横山)

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コミュニケーション能力 (ラッ...
日本経団連 2005年度報告による「新卒者採用に関するアンケート集計」が興味深い内容です。
大手企業が採用試験で何を一番のポイントにしているかというアンケートによると、なんと学業や資格と言ったものは上位ベスト10にも入っていないのです。
日本経団連 2005年度報告による「新卒者採用に関するアンケート集計」が興味深い内容です。
大手企業が採用試験で何を一番のポイントにしているかというアンケートによると、なんと学業や資格と言ったものは上位ベスト10にも入っていないのです。

 そして、75%以上の企業が最重要キーワードにしているのが、『コミュニケーション能力』なのです。

 1位 コミュニケーション能力 75%
 2位 チャレンジ精神 53%
 3位 主体性 53%
 4位 協調性 49%
 5位 誠実性 40%
 6位 責任感 38%
 7位 ポテンシャル 31%
 8位 創造性 21%
 9位 論理性 21%
10位 職業観 ・ 就業意識 20%
 ※小数第1位を四捨五入
 ラッコ横山

☆ 詳しくはこちらから  

 
#ビジネス #マーケティング #営業

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頭寒足熱 (ラッコ横山)

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頭寒足熱 (ラッコ横山)
急に冷え込んできました。子ども達も冬支度です。マフラーやコート、手袋まで用意している子もいます。子どもは風の子と言ったのは今ではもう昔のことなのでしょうか。しかも寒い寒いと暖房を要求する始末です。ところが、暖房をかけると今度はあまりの心地よさについうとうと・・・。

冬は頭上からの暖房に要注意です。勉強中に頭を温めると勉強どころか別世界に飛んでいってしまいますから、部屋全体を温めるというよりも、足下を温めて部屋の上部、つまり頭のあたりはあまり温めないことが理想です。そう考えるとコタツは最適かも知れませんね。

この冬、「頭寒足熱」で子ども達の集中力を保てるように、部屋の温度調節をよろしくお願いします。   
           ラッコ横山
#健康 #美容

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古都鎌倉 秋の風景

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古都鎌倉 秋の風景
建長寺 三門 上階よりの風景



※普段は一般に公開されていない場所からの貴重な画像です
#自然

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産むは難し (母の目線)

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産むは難し (母の目線)
先週は地元・大田区二ヶ所でセミナーがありました。
二組とも幼稚園児のママたちだったのですが、
余談で産院不足の話がでました。

9月にS大学病院で双子を出産されたYさんによれば
同時期に入院した方はほとんどリスクの高い出産、
多胎や逆子だったそうです。
そのため同じような時期に出産予定だった友人は断られて
隣町の川崎の病院で出産されたそうです。

我が子を胸にいだくことなく亡くなられた
妊婦の方のご冥福を祈るとともに
産科医院が増えることを祈らずにはいられません。


            福井
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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