現在三菱一号館美術館で行われている「もてなす悦び展」に行ってきました。アメリカのコレクターから購入したものを中心に展示したようですが、少なくとも、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールのものは、3点ほど時代表記が間違っており、20世紀後半のものを19世紀末として展示しておりました。いったい、美術館はいくらで購入したのだろう? 全体的にも、広く浅くという感じで、あまり共感が持てなく、ちょっとフラストレーション気味で美術館を後にしました。1300円とるのであれば、もうちょっと珍しいものを展示してもらいたかったです。
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