Scandinavian Ceramics:1950's-1970's
Feb
12
展示されているものは、磁器ではなく陶器、すなわち、土ものです。向こう言葉でストンウェア(炻器)です。北欧のモダンデザインは今でも人気がありますが、15年前、デンマークに住んでいたころ、フリーマーケットに必ずこの手のものを売りにきていた業者が何人かいました。先日、担当の学芸員の案内で、じっくりと見てきました。懐かしかったな。日本の柳宗悦や浜田庄司など民芸運動にかかわる人たちとの交流についても紹介されており、とても興味深い展覧会です。時間がある方は、是非、ご覧ください。お勧めします。
また、愛知県陶芸美術館では、18世紀のロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフル-テッドのアイスチュリンを購入して今年から常設展示しております。こちらも、一見の価値があります。
Posted at 2014-02-12 07:56
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Posted at 2014-02-13 15:29
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