前回、この構図がわからないというコメントがありましたので、説明します。
まず、カイは、いままで、家に入ることが基本的に嫌いでした。颱風や南風で大雨のときには、仕方がなく2階の勝手口に入り、おとなしくしていました。しかし、この冬から、寒い夜は夕方になると、2階の勝手口のドアの前で中に入れろと催促して、自分から進んで入るようになったのです。そして、うちの奥さんが早朝、ゴミ捨てに外へ出ると同時に外へ飛び出すのです。これは、今も昔も変わりません。ですから、普段、私が朝起きる頃には、すでにカイは外にいるのです。
しかし、この日は、外が雨だったので、外には出ず、そのまま勝手口で丸まっていたようです。そして、私が起きてきたので、あいさつ代わりに、のびをしたということです。しかし、のびをするには、勝手口はせまいので、脚立の下に顔を出して、ご挨拶です。
なお、勝手口の前の脚立は、彼にとっては人間の世界との境界線で、脚立よりこちらには入ってきません。ツナはつないでませんので、脚立の横あるいは下からこちらへ入ろうとすれば、簡単に入って来れるのですが、来ません。皆が寝ていても、毛布をバケツから引っ張り出して、勝手口で寝ています。こんなところで、よろしいでしょうか。
ところで、昨日は、鈴木さんの「デミタス・コスモス」のオープニング・セレモニーでしたね。テ―プカットはうまくいったかな..
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Posted at 2014-03-08 17:02
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Posted at 2014-03-09 16:55
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Posted at 2014-03-08 20:22
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