ロイヤルコペンハーゲンのダボハゼ(かどうかは定かではない)らしき、フィギャリンである。造形作家はカール・フレデリック・リースベアで、おそらく1889年のパリ万博のために制作されたものである。RCのフィギャリン本にはアナゴとなっているが、大きさも10㎝くらいしかないし、アナゴには見えない。サイズ的にはドジョウだが、顔とヒレの大きさから見て、ダボハゼのような気がする。
なお、このフィギャリンの絵付け作家はカール・モータンセンである。ちゃんとCMのサインがある。時代は明記されていないが、おそらく1890年頃だと思われる。あまり魚のフィギャリンは買わないが、カール・モータンセンのサインが入っていたので、購入してしまった。この手のRCのフィギャリンは良くできている。
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Posted at 2014-07-30 23:16
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Posted at 2014-07-31 08:41
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Posted at 2014-07-31 01:38
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Posted at 2014-07-31 08:42
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