羽根木プレーパークのガムランコンサートで一番大変なのは、朝早く会場に行って、ステージの上にブルーシートと赤いカーペットを貼り、日射除けに大きなテントをステージに張ることです。そして、終了後、全部、テントを回収し、ステージのカーペットをはがし、さらに、ステージも解体することです。 数年前まで、樹が生い茂り、テントを張る必要はなかったのですが、最近、区が木を伐採して、日射がダイレクトにステージを襲い、楽器の青銅の鍵板も熱くなり、大変。ということで、大テントを張り、本番まで、楽器も日射除けのカバーをかけておくことになりました。 まあ、これらの大変な作業を、みんなで協力しながらやることも楽しみでもあります。